【驚愕】「地球以外に"生命体"いる」納得理由3つ 「宇宙人文明は36個もある」という研究論文も

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東大宇宙博士が「地球外生命体」について解説します(写真:ktsimage/PIXTA)
「小惑星探査」や「火星移住」などのニュースから、UFO、宇宙人の話題まで、私たちの好奇心を刺激する「宇宙」。だが、興味はあるものの「学ぶハードルが高い」と思う人も少なくない。
知らなくても困らない知識ではあるが、「ブラックホールの正体は何なのか」「宇宙人は存在するのか」など、現代科学でも未解決の「不思議」や「謎」は多く、知れば知るほど知的好奇心が膨らむ世界でもある。また、知見を得ることで視野が広がり、ものの見方が大きく変わることも大きな魅力だろう。
そんな宇宙の知識を誰でもわかるように「基本」を押さえながら、会話形式でやさしく解説したのが、井筒智彦氏の著書『東大宇宙博士が教える やわらか宇宙講座』だ
その井筒氏が「地球外生命体」について解説する。

宇宙人に対する科学者の「3つの見解」

東大宇宙博士が教える やわらか宇宙講座
『東大宇宙博士が教える やわらか宇宙講座』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら。楽天サイトの紙版はこちら、電子版はこちら

今回は、地球外生命について見ていきましょう。

果たして宇宙のどこかには、人間のような、あるいは、人間を超える知性をもった宇宙人がいるのでしょうか。

じつは科学者の間でも、宇宙人に関する見解が分かれています。

以下に紹介する「3つの意見」のように、科学者の間でも、じつは

「宇宙人いる派」と「宇宙人いない派」

で分かれているのです。

その「3つの意見」というのは、次のようになります。

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