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ビジネス #喰われる自治体

首位は117億円!「ふるさと納税流出額」ランキング 受入額より流出額を差し引き実質流出額を算出

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東京都世田谷区の広報誌の一部。住民税の流出は全国で2番目に多い
地方創生が叫ばれて10年。実現できたという自治体はそう多くない。では、政府が流し込んだ膨大な「地方創生マネー」はどこへ溶けていったのか。『週刊東洋経済』5月11日号の第1特集は「喰われる自治体」だ。

ふるさと納税で潤う自治体がある一方で、税収の流出が著しい自治体がある。

『週刊東洋経済 2024年5/11号(喰われる自治体)[雑誌]』(東洋経済新報社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。定期購読の申し込みはこちら

とくに、人口の多い都市部の自治体はふるさと納税を行う住民が多い。ここでは、ふるさと納税による税収の実質流出額を算出し、ランキング形式で紹介したものだ。

ふるさと納税の受入額から必要経費を差し引いた手取り受入額を計算し、そこから実質住民税流出額を引いて、実質収支を求めた。

地方交付税交付団体は住民税流出額の4分の3が補填されるため、住民税流出額を4分の1にして計算。経費基準に違反した兵庫県洲本市を除外している。

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