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ビジネス #2024大予測|産業・企業編

世代交代が進んだ「アパレル業界」を待つ難題 ユニクロもアバハウスも20歳以上"若返り"

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ユニクロ新体制では海外の飛躍が期待される。写真は英国の店舗(写真:記者撮影)
鳴動する政治。終息しない戦乱。乱高下する市況。その先にあるのは活況か、暗転か――。
『週刊東洋経済』12月23-30日 新春合併特大号の特集は「2024年大予測」。世界と日本の行方を総展望する。
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2023年は世代交代が進んだアパレル業界。24年は新しい経営者の成果が問われる年となりそうだ。

8月、ファーストリテイリングの子会社、ユニクロが社長交代を発表。創業者で前社長の柳井正氏は会長に就任。新たな社長には、北米の立て直しなどに尽力した塚越大介氏が就任した。ユニクロの社長交代は初めてのことだ。

ユニクロ以外にもセレクトショップのアーバンリサーチが、創業者・竹村幸造氏から同氏の長男で前副社長の竹村圭祐氏に交代したほか、紳士・婦人カジュアルブランドを展開するアバハウスインターナショナルでも、創業者で前社長の眞岸洋一氏が会長に、関連会社で指揮を執っていた水上雄一郎氏が社長に昇格した。

背景にコロナ禍からの正常化

そのほかにも、女性に人気のブランド「アース ミュージック&エコロジー」などを展開するストライプインターナショナルでは、20年3月に創業者の石川康晴氏が辞任した後を受けて社長を務めていた立花隆央氏が2月に退任、顧問だった川部将士氏が社長に就任している。

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