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供給不足は解消方向だが変異株、産油国次第で波乱 石油・エネルギー

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  • 中村 稔 東洋経済 編集委員
米シェール業界は価格が底堅ければ増産傾向が続く見通し(AFP/アフロ)

国際エネルギー市場では、供給不足は2022年に入ると解消の方向だが、新型コロナウイルスの影響や産油国の動向次第で不安定な展開が予想される。

2021年には天然ガス価格が数倍に暴騰し、原油価格も一時WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)が7年ぶりに1バレル当たり80ドルを突破、資源インフレが世界を揺さぶった。コロナ禍からの経済再開や気候要因で化石燃料需要が高まる中、2020年の価格暴落への反省や脱炭素の圧力から産油国が増産加速に慎重となり、需給不均衡が拡大したためだ。

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