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ビジネス #大再編、金融庁、フィンテック

APIの開放は絶対に必要だ 住信SBIネット銀行 円山法昭社長に聞く

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住信SBIネット銀行社長 円山法昭
まるやま・のりあき / 1989年東海銀行に入行。2000年イー・ローンに転じ、06年SBIホールディングス取締役就任。14年から現職。(撮影:梅谷秀司)

フィンテックの台頭は銀行業界では目新しいと受け止められているが、ほかの業界と比べれば遅すぎるぐらいだ。たとえば小売業ではアマゾンや楽天が登場して、百貨店やスーパーが厳しくなった。証券業でも個人による委託売買代金の9割がネットだが、銀行業界のネット化はマーケット全体の2%にとどまる。これはコンビニを含めATMが日本中に置かれているなど、サービスレベルの高さが背景にあると思われる。

だが、銀行が店舗を構えて接客まで一気通貫でやる時代は終わりつつある。ユーザーは銀行に行きたいわけではなく、入出金という「機能」を求めている。

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