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小泉進次郎も入れ込む 自動運転の「現実味」 新技術

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小泉進次郎氏自ら、自動運転タクシーに搭乗。横浜スタジアムでは始球式も行った(撮影:尾形文繁)

その日、無人タクシーの実現に向けた、渾身の一球が投じられた。

10月2日、横浜スタジアムで行われた読売ジャイアンツ対横浜ベイスターズ戦。始球式を行う小泉進次郎・内閣府大臣政務官は、自動運転タクシーに乗り込み、マウンドに現れた。自動運転技術をアピールするため、もちろんハンドルを握らず、詰めかけた観客に両手を振った。

この前日、内閣府と神奈川県は、自動運転タクシーの実証実験を行うと発表した。2016年初めにも同県藤沢市を皮切りに、仙台市や名古屋市で実験を開始する。

藤沢では50人程度のモニターを募集。自宅から3キロメートル圏内の買い物に、2週間ほどの期間で自動運転タクシーを使うことを想定している。

実証実験を担うのが、ディー・エヌ・エー(DeNA)とロボットベンチャーのZMPとの合弁会社、「ロボットタクシー」だ。同社は5月末に設立されたばかり。わずか半年余りで実証実験に挑む。

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