超大作が続々!2022年「絶対話題になる映画」3選 公開延期だった「待望の続編」の公開が相次ぐ
世界的パンデミックの影響で映画の興行収入が半減したと言われているが、映画パーソナリティーのコトブキツカサさんによると、「2022年は、映画界にとって大豊作の1年になります」とのこと。
早速、逸話たっぷりのヤバそうな3本を紹介してもらった。
①『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
②『トップガン マーヴェリック』
③『ジュラシック・ワールド/ドミニオン』
①『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
優しくもミステリアスな青年ブルースは、殺害された両親の復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、 悪と敵対する存在である“バットマン”になろうとしている。 ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。 知能犯のリドラーによって狂気と恐怖に追い込まれていくブルースの結末は!?
主人公ブルースを演じるのは誰?
はい、まずは大注目の『ザ・バットマン』です。2021年秋公開だったものが、3月11日(金)に延期になりました。アメリカ公開の1週間後ですね。
ツイッターでこの作品に関連する情報をツイートをすると、30〜40代男性の反応が大きいんです。オーシャンズ読者のなかにも期待してる人は多いのではないでしょうか。
注目してもらいたいのが、主人公のブルース・ウェインを誰が演じるのか。
過去には、マイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールなど、そうそうたるメンバーがブルースを演じてきまして、この役は俳優にとっては間違いなく“キャリアハイ”なんですよ。
で、今回、白羽の矢が立ったのがロバート・パティンソン。ハリウッドの若手俳優の中では今、トップじゃないですかね。『トワイライト』シリーズや『ハリー・ポッター』、最近では『テネット』が代表作です。