有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ

コロナで医療機関を悩ます「職員ケア」の不足 クラスター施設では行政の支援が待ったなし

2分で読める 有料会員限定
日本赤十字社医療センターはコロナの感染拡大が深刻化した昨年春から院内に専門チームを作り、職員のメンタル支援を強化している(編集部撮影)

長期化する新型コロナウイルス感染拡大への対応に追われ、うつ症状や不眠など、メンタルの悪化に苦しむ医療従事者が増えている。

医師や看護師が多数在籍する医療機関では、職員のメンタルヘルスの相談対応も、外部の専門家に任せず組織内の人間でまかなうことが多い。そのため院内に相談窓口があったところで、「(同僚や上司に)組織内部の不満を言えない」(複数の医療従事者)といった理由から、広くは利用されていないのが実態だ。

拾い上げた声を生かす

「自分たちが言ったことが組織に反映されると思われなければ、職員に面談の意味も理解されない。個別の励ましや労いの言葉より、拾い上げた声を組織づくりに生かす方が、ずっと大きな心理的サポートになる」

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数