週刊東洋経済 最新号を読む(5/16号)
東洋経済オンラインとは
政治・経済・投資

中国人民銀、短期金融市場に約5兆円供給 中国の短期金利、6月の金融逼迫以来の水準に

1分で読める
12月20日、中国人民銀行は、市場動向に対応し、3日間で短期金融市場に3000億元超を供給したと発表した。写真は100元紙幣。上海で2011年1月撮影(2013年 ロイター/Carlos Barria)

[北京 20日 ロイター] -中国人民銀行(中央銀行)は20日、短期金利の急上昇に対応し、3日間で短期金融市場に3000億元(494億ドル)超を供給したと発表した。

人民銀は、銀行システム内の過剰流動性は1兆5000億元を超えているとし、歴史的に見て「比較的高水準」にあるとしている。

人民銀は国内短期金融市場の状況について、これ以上直接的に言及はしなかったものの、主要な商業銀行は流動性管理の改善に向け、資産と負債の調整を行う必要があるとの見解を示した。

中国の短期金利は3日連続で上昇し、この日は6月の金融ひっ迫以来の水準に達した。流動性が再びひっ迫するとの懸念から、中国本土の株価が急落するなどの影響が出ている。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

政治・経済・投資

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象