
「聞き上手」は「あいづち」も上手
「話を聞くのが上手な人」と「そうでない人」の違いは何だと思いますか? 実は、「あいづち」によるところが大きいと私は思います。
あいづちの打ち方で話をどんどん盛り上げたり、相手の本音を聞き出したりすることができます。
魚住式「聞く力」では、「あいづち」「質問力」「態度・しぐさ」を3本の柱として重要視しています。口下手な人、会話ベタな人でも、「あいづち」「質問」「態度・しぐさ」の3つを工夫するだけで、誰でも「聞き上手」になれるからです。
「ダメなあいづち」をされると、「話をしたい気持ち」が失せたり、不愉快な気分になったりしてしまいますよね。
では、どんなあいづちが「ダメなあいづち」なのか。ここでは、相手が不愉快になる「ダメなあいづち」の代表例を5つ挙げます。
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