「始末」ということ 山折哲雄著

「始末」ということ 山折哲雄著

死は誰にも訪れる不可避なもので、いつどのように自分の身にやってくるのかは誰にもわからない。自らも僧籍を持つ著者は、著名な宗教者が立派な死を迎えたのは、宗教的に高いステージに達していたからではなく、人の死をたくさん見つめることによって自分の最期への覚悟が据わっていたからだという。

齢80歳を迎え自分の死と向き合う覚悟を決めた著者が、死に際して自分の人生にけじめをつけることを「始末」という言葉であらためてとらえ直し、死が見えにくくなっている現代社会における死の作法について説く。いかに生きるかを考えるのと同じように、いかに死を迎えるか、人生にどう始末をつけるかを考えておくことが大事だと語る。

角川ONEテーマ21 760円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
トランプ相場に乗れ! <br>超成長株・優良株350

日経平均2万円突破は秒読み。米国株も最高値圏が続く。今年の上昇銘柄を見逃す手はない。いま仕込む日米両国の株・投信を紹介。初心者向けに「今年から始める米国投資」も掲載。