投資のプロ10人が選んだ「新NISA」投信ベスト7 何千本もの投資信託の中から何を買うべきか

拡大
縮小

国内株・国内債券・先進国株・先進国債券に4分の1ずつバランスよく投資する。購入・換金手数料なし、信託報酬も割安で、低コストが強み。国内株はトヨタやソニー、三菱UFJなどで、先進国株は米国がメイン。為替ヘッジはない。

 FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連動し、先進国株から新興国株、大型株から小型株まで、全世界の株式8000銘柄以上に分散投資できるファンド。現行のつみたてNISAではネット証券の投信積立でよく買われる。

米株式市場の幅広い銘柄を対象とした時価総額加重平均型のインデックスファンド。設定が2021年6月と比較的新しい。小型株も含むため、米株式市場に対するカバー率はほぼ100%であり、大型株中心のS&P500の80%より高い。S&P500よりもリターンが好調なときも。

関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】新興国化する日本、プロの「新NISA」観
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
【田内学×後藤達也】激論!日本を底上げする「金融教育」とは
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
【田内学×後藤達也】株高の今「怪しい経済情報」ここに注意
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT