日本のアパレルはアジアで大勝利できるか

「ユニクロ」「MUJI」に続くカギは、ネット戦略

 ファッションブランドの海外進出支援を行うアパレルウェブのシンガポール子会社AWCGが、今夏、日本のブランドを集積した通販サイトをオープンした。東南アジアで日本のファッションブランドは勝てるのか。親会社であるアパレルウェブと住友商事の仕掛人にシンガポールで話を聞いた――。
オープンした「JRunway(ジェイランウェイ)」のファッション通販サイト。日本のアパレルの東南アジア攻略のカギはネットにある

東南アジア最大級のファッション系サイト目指す

日本のファッションブランドを集積した通販サイトがシンガポールでオープン――。手掛けたのは、ファッションブランドの海外進出支援などを行うアパレルウェブの子会社AWCGと、同社に出資参画する住友商事だ。

両社は、すでにあるセレクトショップ「JRunway(ジェイランウェイ)」の衣料品通販サイト「Shop.JRunway(ショップドットジェイランウェイ)」を、7月にオープンした。

同サイトでは現在、ジェイランウェイで取り扱っている商品のみ販売を行っている。だが今秋には店舗で扱っていないブランドの商品も販売、日本から直接届ける「越境型」のサイトとして、本格的に始動する計画だ。

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