アップルがiPhone4を発表、お披露目会場に集まった開発者の評価はいかに

アップルがiPhone4を発表、お披露目会場に集まった開発者の評価はいかに

6月7日早朝から、サンフランシスコ市内の会議場モスコーニ西館には、近辺の建物を周回するほどの長蛇の列が出来た。WWDCこと世界開発者会議で今日、新型のiPhone4がスティーブ・ジョブズCEOによって紹介されると予想されていたからだ。ドイツ、カナダ、台湾、イギリス、フィンランド、イスラエル、フランス、そして日本…。
 
 1599ドル(約15万円)の参加費を払った、世界各国のソフト開発者たちがどんな新製品かと話し合っていた。

 3階の基調講演会場でジョブズが、今月24日に日米を含む5カ国でiPhone4を発売すると発表。アメリカではAT&Tで2年契約すると16GBの機種は199ドル、32GB機種は299ドル。カラーは黒と白で、従来のiPhoneより24%薄く、角ばっている。
 
 新しいOS「iOS4」は、同時に複数のアプリケーションが使えるなど、よりパソコンに近い性能を持つものになった。カメラを使って無料でビデオ会話ができるフェイスタイムというアプリケーションでは、iPhone4を持つユーザーが互いにWi−Fi(無線LAN)を経由してビデオ通話できる。
 
 また、ユーザーが回転すると一緒にゲーム画像なども周るジャイロスコープなど、新しい機能が次々に発表された。ハード面では、前面にビデオ通話用のカメラ、背面にはビデオや写真撮影用と2つのカメラが搭載された。背面カメラではHD画質のビデオ録画ができる。本体側面には3つの切れ込みがあり、Wi−Fi、GPS、3Gのアンテナ機能を持たせた。

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