アルフィー、「男の友情」40年変わらぬ秘訣

「俺が俺が」でなく、「お前がお前が」と譲り合う

 今年、デビュー40周年を迎えるTHE ALFEE。今なお、現役で活躍する3人のメンバーから、若いビジネスパーソンが学べることは多い。ファンサイト「Aの会」代表を務める筆者が、その魅力と教訓を説き明かす。

 

7月26~27日開催、夏のイベントのチケット!

アルフィーの魅力や歴史を語るうえで欠かせないのは、3人の揺るぎない関係性である。いかにして40年を過ごしてきたのか。

今回は「男の友情」と題して3人の関係における数々のエピソードを紹介しながら、ビジネス社会を生き抜くヒントを探っていく。

本当に仲がいい3人

学生時代に出会った3人は、デビュー前も含めると40年以上、苦楽を共に過ごしてきた。それは親兄弟よりも長い時間だ。

出会った当時は、よく誰かのアパートの部屋に行っては歌や演奏の練習に励んでいた。音楽の情報を交換したり、食べるものに困れば食料を持っている者が分け与えるなど、さまざまな形でつねに支え合ってきた。

テレビに出ている3人を見れば一目瞭然なのが、その仲の良さである。コンサートのコントコーナーでの3人の掛け合いも見事で、ちょっとしたお笑いグループより面白いほどのクオリティだ。ちなみに、コントコーナーへの高見沢(俊彦)のこだわりは非常に強く、毎回台本を作成して、演奏に負けないくらい綿密なリハーサルをするほどの念の入れようである。

次ページ「俺が俺が」ではなく、「お前がお前が」
関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチAD
単身世帯急増時代の社会保障

家族依存型、日本の社会保障はそう表現されてきた。しかし、単身世帯比率が30年間で2.2倍に急上昇、家族内の支え合いが弱体化。社会保障を強化し、単身世帯の高齢化に備える。