「ネット依存」で失った4つのもの

私は85点でネット依存症

(Mark van Laere via photopin cc)

 

テレビを見るより、ネットにつながってる時間のほうが多くなってきました。きっとあなたは、時間に追われるようにエレベータの中、電車の中、エスカレータで立ち止まりながら、店に並びながら、トイレに坐りながら、スマホ、タブレットの画面と熱心に向き合っているはずです。

ネットを知り尽くすグーグルのエリック・シュミットが、5年前にこんな助言をしました。「パソコンの電源を切ってください。携帯電話の電源を切ってください。周囲の人間らしさを発見しましょう( You’re going to have to turn off your computer. You’re actually going to have to turn off your phone and discover all that is human around us.)」。

ネットが収益に直結するグーグルのトップが、電源を切ろう、人間らしさを発見しようと助言したのです。なんという予想外のことでしょうか。あなたはこの助言を真摯に受け止めるべきです。

私はネット依存で家族、友人と向き合う時間を確実に失いました。ある企業では社員の集中力が失われ、約6兆5000億円の機会をネット依存によって失いました(参照元:グーグル、マイクロソフトらから構成されるInformation Overload Research Group)。もうネット以前の世界に後戻りはできません。だからこそ、ネット依存で失ったものを今一度考えて、あなたが日常的にネットとうまく付き合う方法を見つけないといけません。

ネット依存で失ったもの(1):対面の人を優先すること

ネットの利用時間が増えた分、対面でのやり取りが減りました。原因は、毎年販売台数が25%以上伸びているスマホ、倍増しているタブレットです。これにパソコンも合わせると、2013年は世界中に23億5000万台(予測)の画面が人々の手に渡り、ネット依存をより後押ししています(参照元:ガートナー)。

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