よしもと+イオンでエンタメはどう変わる?

国内最大級のSCにお笑い劇場を作ったワケ

12月16日の内覧会には、天津木村(左)、くまだまさし(右)らが登場した(撮影:尾形文繁)

吉本興業(以下、よしもと)とイオンが組むと、どんな化学反応が生まれるのか。

12月20日、千葉市美浜区の幕張新都心に国内最大級のショッピングセンター「イオンモール幕張新都心」がオープンする。従来型のSCが商品の販売する「モノ消費」に重点を置いてきたのに対し、イオンの新旗艦店は客にさまざまな体験を提供する「コト消費」を前面に押し出している。

その目玉の1つとなるのが、よしもとが運営する「よしもと幕張イオンモール劇場」だ。客席数は301。既存の劇場はお笑いライブが中心だったが、幕張は「参加型」の劇場となる。

その代表例が、「MAKUHARI CULTURE SMILE CLUB」と題したカルチャースクールの立ち上げだ。COWCOWの「あたりまえ体操で人気者になろう!」やFUJIWARAの「オリジナルギャグで人気者になろう!」など、観客参加型の「笑楽校」の特別授業が開かれる。これは各界の著名人やタレントが先生となり、子どもたちが遊びながら学ぶイベント。今年の夏に表参道ヒルズで開催したところ、好評だったという。

また、「ベビーサインレッスン講座」「ベビーマッサージ講座」といった、より実践的なイベントも用意されている。さらに、モール内のテナント企業とのコラボレーションによるイベントも予定している。

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