仏プジョー、第3四半期は3.7%減収

GMとの関係見直し、提携計画縮小へ

10月23日、仏自動車メーカーPSAプジョー・シトロエンが発表した第3・四半期の決算は、売上高が前年同期比3.7%減少。写真は同社のロゴマーク。1月撮影(2013年 ロイター/Christian Hartmann)

[パリ 23日 ロイター] - 仏自動車メーカーPSAプジョー・シトロエン が23日発表した第3・四半期の決算は、売上高が前年同期比3.7%減の121億1000万ユーロ(166億8000万ドル)となった。

同社はまた、米ゼネラル・モーターズ(GM)との小型車共同開発を見直しているとし、提携計画を縮小する可能性を示した。

同社は声明で「この結果、公表済みの(提携の)中期シナジーが下方修正される可能性がある」ことを明らかにした。

1─9月のプジョーおよびシトロエン部門の欧州市場でのシェア合計は10.9%と、1%ポイント近く低下した。

自動車部門の売上高が5.8%減となったことに関し、同社は「市場シェアに対する高級車ブランドや低価格車からの圧力が強まっている」と分析した。

小型車共同開発によってプジョーとGMはそれぞれ、10億ドルのコスト削減が可能になるとみられていた。

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