「飛行機に乗る」とバレる!残念な人の6欠点 「手荷物、飲食、携帯電話…」あなたは大丈夫?

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そして、飛行機内で「最も深刻な二流の闇」に転落しやすいのが、機内食の食べっぷりではないだろうか。

機内での飲食は節度を守ること

【5】機内食を「食べ放題のごとく食べつくす」

一流の登場者は機内食も健康志向で、ヨーグルト少々とフルーツ、野菜を中心に食し、アルコールもほどほどに自制心を発揮する。

これに対し、残念な搭乗者ほど「食べ方も二流」である。

飛行機で「バイキングに来たのと勘違いしとるんと違うか」と後ろ指さされても仕方ないくらい、通常の機内食に加え、ビールやワインを何杯もお代わりして、大宴会を開く「食欲が旺盛すぎる搭乗者」たち。

さらに、インスタントヌードル、サンドイッチ、おにぎりと、機内食以外で食べられるものを根こそぎ食べつくすのだから、その「自制心なき強欲っぷり」がバレてしまうのも、致し方ないのである。

【6】「ビジネスクラス」「ファーストクラス」を猛アピールする

そして「二流のグローバルビジネスパーソンあるある」の極みが、会社の経費で乗せてもらったのがうれしくて仕方ない、「ビジネスクラスに乗ってます」アピールである。

わざとらしく羽田空港の「サクララウンジ」にチェックインしたことを大アピールしたかと思いきや、その1時間後には案の定、ビジネスクラスのフラットシートに寝そべりながら、シャンパンを撮影して「行ってきまーす」などとセコいアピールをSNSでせっせと続ける、残念な人たち。

なお、このような「ビジネスクラスアピール」をする人は、宿泊先の五つ星ホテルでも事細かにフェイスブックにアップして「リア充ライフ」を発信したつもりになっているのだから、もはや「あの人は三流の暗闇にコロコロ転落してしまっている」と言われても、仕方がないのである。

次ページでは、「一流の秘訣」は?
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