ウォルマート、音声ショッピング市場に参入

グーグルと連携しアマゾンに対抗

 8月23日、米ウォルマート・ストアーズは、アルファベット傘下のグーグルと組んで音声ショッピング市場に参入することを明らかにした。写真は同社のロゴ。メキシコ州で4月に撮影(2017年 ロイター)

[シカゴ 23日 ロイター] - 米ウォルマート・ストアーズ<WMT.N>は23日、アルファベット傘下のグーグル<GOOGL.O>と組んで音声ショッピング市場に参入することを明らかにした。

ウォルマートの電子商取引部門責任者マーク・ロアー氏はブログで、9月下旬以降、グーグルの音声認識プラットフォーム「グーグルアシスタント」上で数十万の商品を提供すると明らかにした。

アマゾンエコーvs.グーグルホーム

また、来年には米国内4700の店舗を活用した新しい音声ショッピング体験を提供する計画だとし、「音声ショッピング分野で現在どこにも存在しないような顧客体験を作り出す」と述べた。

音声ショッピングサービスは米アマゾン・ドット・コム<AMZN.O>が音声認識技術「アレクサ」を利用して消費者に提供している。調査会社イーマーケッターによると、米音声認識デバイス市場のシェアは2016年時点でアマゾンのスピーカー「エコー」が72.2%と、「グーグルホーム」の22%を大きく上回っている。

関連記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
パナソニック<br>100年目の試練

27万人の従業員を抱えるパナソニック。津賀一宏社長は「テスラとともに成長する」と語るが、盟友テスラがパナ元副社長を引き抜くという仰天人事も。EVに命運を託す巨艦の行方は?