トランプ大統領「彼は米国を尊重し始めた」 金正恩朝鮮労働党委員長について高い評価

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 8月22日、トランプ米大統領(写真)は、アリゾナ州フェニックスで開かれた支持者の集会で演説し、北朝鮮との関係改善の可能性について慎重ながらも楽観的な見通しを示した。写真はフェニックスで演説する同大統領。(2017年 ロイター/Joshua Roberts)

[フェニックス 22日 ロイター] - トランプ米大統領は22日、アリゾナ州フェニックスで開かれた支持者の集会で演説し、北朝鮮との関係改善の可能性について慎重ながらも楽観的な見通しを示した。

大統領は金正恩朝鮮労働党委員長について「彼がわれわれを尊重し始めているという事実を尊重する」と述べた。

その上で「あるかもしれないし、ないかもしれないが、恐らく何か良いことが起こるだろう」と語った。

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