こんにちは。はたらく女性のかていきょうしのタブタカヒロです。
職場で女性との会話がスムーズにいかない……というオトコって未だに多い。はたらく女性のかていきょうしとして女性のお仕事コンサルをしていると、そんなオトコに対する不平不満をよく聞きます。彼らに女性が下す評価はいつもこのひらがな6文字に集約されるみたいです。
めんどくさい。
ボクも若かりし頃は、女性にとって「めんどくさい」オトコでした(笑)。女性へのコンサルティングをするようになった今は、「めんどくさい」オトコと、その相手をしなくちゃいけない女性の、お互いの気持ちが分かっていたたまれなくなります。
めんどうな男のトークはいつも「オレ様」が主人公だ
女性にめんどくさいと思われる男の特徴とは、何でしょう? ボク自身の経験と、女性の声とをあわせて分析してみると、どうやら会話の仕方に原因があるようです。
めんどくさいオトコのトークはいつも、「オレ様」が主人公。この「オレトーク」が多ければ多いほど、周りの女性をどんびきさせて、「こいつ、めんどくさい」という評価は蓄積されていきます。
では、女性にめんどくさいオトコ扱いされる「オレトーク」とはどのようなものでしょうか? 今回は、「オレトーク」を克服して、めんどくさいオトコを卒業する方法について考えたいと思います。
めんどくさい「オレトーク」は、3つの大きなテーマに分類できます。
1. オレって詳しい(うんちく)
2. オレってすごい(自慢)
3. どうせオレって(自虐)
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