あなたの人生におカネはいくら必要なのか 独身も家族持ちも「6つの数字」を入れるだけ

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さて、お待たせしました。あなたも、ご自分のイメージする老後に備えるには、毎年いくら貯蓄をしなければならないのか、計算してみましょう。

下の「6つの空欄」を、数字で埋めればOKです。

東洋経済オンライン以外のサイトでご覧の皆さまへ

お手数ですが東洋経済オンラインの本サイトで入力してください。(URL:http://toyokeizai.net/articles/-/172988?page=6)

必要貯蓄率がわかったら、次は前出の「ステップ2」(実際に貯める)に進みましょう。実際に行動することが大切です。3つのステップを実行するだけで、あなたの老後不安はスッキリ解消できます。本書では、「貯める」そして「増やす」方法を具体的にご紹介しています。ぜひあなたの「貯める」プロジェクトをスタートしてください!

今後の手取り年収 万円(額面ではなく、手取り年収の平均額を入れてください)
老後(65歳以降)、現役時代の生活水準の「何割」で生活したいか 割(会社員なら7割が標準です)
年金額(年額) 万円(会社員の場合は、今後の手取り年収の3割を、企業年金のある人は4割、自営業者は、基礎年金額を入れてください)
現在資産額(金融資産など) 万円(貯金、個人年金保険、個人向け国債、株式は時価で。確定拠出年金、一時退職金もここに。不動産を入れる場合は、現金化できる金額で。マイナスの場合は-200などと入れてください)
老後年数 年(リタイア後に続く老後の想定年数です。95歳まで生きることを想定します。65歳でリタイアするなら30年です。20歳代の人は、100歳までを想定してください)
現役年数 年(現役で働くつもりの残り年数。45歳の人が65歳まで働くなら、20年になります)
これでOK!さあ、下のボタンをクリックしてください!

老後に備えて貯めるべきおカネ(年額)は 円です!
現役時代の必要貯蓄率(毎年の手取りに対する割合)は %です!
現役時に使える生活費(年額)は 円になります!
老後の生活費(年額)は 円です!
*必要貯蓄率は小数点第2位を四捨五入しています
*入力データ、算出されたデータは収集されません
岩城 みずほ ファイナンシャルプランナー・CFPⓇ

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いわき・みずほ / Mizuho Iwaki

特定非営利活動法人「みんなのお金のアドバイザー協会(FIWA)」副理事長。金融商品の販売によるコミッションを得ず、お客様の利益を最大限に、中立的な立場でのコンサルティングほか、講演、執筆を行っている。
慶応義塾大学卒。NHK松山放送局を経て、フリーアナウンサーとして14年間活動後、会社員を経てFPとして独立。著書に増補改訂版『人生にお金はいくら必要か』(山崎元氏と共著・東洋経済新報社)、『やってはいけない!老後の資産運用』(ビジネス社)、『「保険でお金を増やす」はリスクがいっぱい』(日本経済新聞出版社)、『結局、老後2000万円問題ってどうなったんですか?』(サンマーク出版)ほか多数。HP

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