「名刺交換」意外とわかってない基本中の基本

基本3動作にひと工夫できれば好印象だ

新人だけでなくベテランも復習しておきましょう(写真:EKAKI / PIXTA)
営業、交渉力などの研修講師として5000人以上を指導してきた大岩俊之氏による連載「入社1年目の営業」。エンターテインメントコンテンツのポータルサイト「アルファポリス」とのコラボにより一部をお届けする。

名刺交換は「自分から」「両手で」

アルファポリスビジネス(運営:アルファポリス)の提供記事です

こんにちは。ロールジョブの大岩俊之と申します。私は会社員時代、電子部品メーカー、半導体商社、パソコンメーカーなどで、営業マン、営業マネージャーなどを経験してきました。現在は、個人向け営業、法人営業、交渉力、成約術、信頼関係構築などの研修や講演活動を中心に活動しております。

入社1年目からさっそく先輩について客先を回ったり、飛び込み営業をされている方も多いでしょう。そんな中で、まず営業マンがお客さまを訪問した時、最初に行うのが名刺交換です。この名刺交換の上達が、実は営業で成功する第一歩と言えるでしょう。

毎年4月になると、新入社員向けに「マナーを含めた仕事の基本」などの研修が行われます。この研修で、名刺交換を学ぶ人もいるでしょう。ですが、研修で教えてくれるのは、名刺交換の基本だけで、実際の営業場面を想定した内容にはなっていません。講師も、営業経験がある人とは限りませんから。

実際の営業の時に、どうやって名刺交換をするかは、先輩から学ぶか、自分が体験していくしかありません。今回は「お客さまに失礼な相手と思われない」「お客さまの印象に残る」ように、名刺交換の基本を、3つお伝えしておきます。しかしこれは基本とはいえ、基本がきちんとできていない営業マンが、いい成績を出せるはずがありません。「なんだ、名刺交換か」と軽く考えるのではなく、この基本動作の中に新人営業マンとしての大切な要素があることを覚えておいて下さい。

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