持っているだけでモテる!とっておきの文具 美人文具ソムリエールが教える5選
最近、カープ女子、歴史女子、みたいな〇〇女子というのが増えていますが、「文房具女子」も増殖中であることをご存知ですか。男性がフィギュアや骨董品を愛でるように、文房具に萌える女子が増えているのです。
最近なぜ文房具女子が増えているのでしょう? それはリーマンショック後、企業が経費節減で事務用品費も削るようになったから。そのため個人での事務用品購入が増えて、メーカーもそのことに気づき、デザイン性の高い文房具や可愛い文房具の開発に力を入れるようになったのです。
私は「文具ソムリエール」の菅未里と申します。文具ソムリエールとは、実用性ではなく、「楽しい」「可愛い」「音が楽しい」などの 感性に基づいて文房具をお薦めするお仕事のことです。その様子が、味覚によってお客様にワインをお薦めする、ソムリエ(ソムリエール)に似ていることから、名づけました。
今回は、そんな女子たちに「持っているだけでモテる」「贈ると絶対喜ばれる」とっておきの文具5選を紹介しましょう。
「付箋」は楽しければいい!
■「MENMO」(バックストリートファクトリー)税抜き476円
いちおう、付箋です。特に使い勝手がいいというわけではありません。いえ、そもそも付箋の使い勝手とはなんでしょうか。楽しければ、それでいいのではないでしょうか。そんな気持ちにさせてくれるのが、このMENMOです。
彼女がちょっと机を離れたスキに、ポーズをとらせて貼っておく。これに反応しない人は、たぶんいないでしょう。普通に付箋として使っているだけでも、女性から話しかけられるかもしれません。その意味では最強のモテ文具といえます。これで何の反応もなければ、諦めてください。
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