年末商戦控え米団体が危険玩具リストを発表

「ウォークラフト」の武器も

 11月15日、子どもにとって危険な玩具を警告する米非営利団体が、年末商戦が始まるのを前に、「危険なおもちゃワースト10」を発表、映画「ウォークラフト」から着想を得たハンマーなどが含まれた。写真は6月撮影、ウォークラフトの上海プレミアのようす(2016年 ロイター/Aly Song )

[ボストン 15日 ロイター] - 子どもにとって危険な玩具を警告する米非営利団体が15日、米国で年末商戦が始まるのを前に、毎年恒例の「危険なおもちゃワースト10」を発表した。

「World Against Toys Causing Harm」が公表したリストには、映画「ウォークラフト」に登場する武器から着想を得たおもちゃのハンマーやスリングショット(ゴム銃)、ぬいぐるみなどが含まれた。子供たちがけがや窒息をする恐れがあるという。

同団体は声明で、こうしたおもちゃは親が考えているより危険な可能性があると指摘。重傷や死に至る場合もあるとして注意を呼び掛けた。

リスト入りしたおもちゃの製造メーカーはコメントの求めに応じていない。米国玩具工業組合(TIA)は声明を発表し、こうした懸念を一蹴。「毎年毎年、不必要に親を怖がらせる嘘を繰り返している」と非難した。

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
行き詰まる東電支援<br>原発最後の選択

賠償費用も廃炉費用も想定から大きく上振れし、東電支援スキームは破綻の瀬戸際。東電の発電所を売却し、その代金を賠償や廃炉費用に充て、東電を送配電会社に再編する構想が浮上。