デンマークの「コンテナ住宅」が画期的なワケ

<動画>学生向けに設計された安価な家とは?

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使われなくなったコンテナを利用し、低価格で環境にやさしい学生マンションにしようという試みがある。

コペンハーゲンは、世界でもっとも物価の高い都市のひとつ。この新しくできた「アーバン・リジャー学生住宅センター」には、あわせて12棟の建物があり、デンマーク首都の港に位置している。

この住宅センターを設計したビャルケ・インゲルス氏は次のように言う。「ここで使っているのはもう50回以上も世界中の海を旅してきたコンテナです。今はここでこうして、住宅の材料になりました。ここに住めばいつでもコペンハーゲンの港のきれいな水で泳げますし、共有のルーフバルコニーも、ソーラーパネルも、グリーンルーフもあります。それからもちろん、コンパクトですばらしい学生用住宅になっています」。

部屋は質素ではあるものの、しっかり内装がほどこされている。環境にやさしいという点がこの計画および建設の際の大きなポイントだった。アーバン・リガーのキム・ラウドルップCEOは次のように言う。「この建物はいくつかの点でとてもユニークです。水に浮いている点、100パーセントリサイクル素材でできている点、ハンファQセルズ社のソーラーパネルと、グルンドフォス社とダンフォス社の温水暖房システムを使っているので環境にやさしい点です。中でも、水に浮いていて、中古のコンテナを使っているところが特にユニークですね」。

家賃は1カ月650ユーロという低価格になる予定。アレクサンダー・ラウドルップさんはコペンハーゲン大学の学生。「ここに住めばとても健康な生活を送れますね。街中に住んでいるのとはちがって、水辺だし、空気もきれいなので。気が散るようなものや街の喧騒から離れて、自分の勉強に集中できると思います」(ラウドルップさん)。

10月末には最初の学生たちが入居する予定だ。同じ住宅センターの建設は、スウェーデンのヨーテボリでも計画されている。

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1976年に創業し、90年代の渋カジブームを牽引したビームスが今も元気だ。創業以来赤字知らず。40年、最先端を走り続けられる秘密は何か。設楽洋社長への独占インタビューを掲載。