結果が出ない人は「表情」がすでに負けている 知らないうちに損を招く顔の5パターン
【3】 口角をあげて自然な笑顔をつくり「信頼」を築く
歯茎の上を舌で一周、なぞるように回します。これを繰り返し、右20回、左20回行う。このトレーニングは、老け顔の象徴でもある「ほうれい線」解消にも、効果的です。若さと自然で素敵な笑顔を身に付けて信頼を得られる人になることができます。
【4】むくみ顔を解消し、シャープな輪郭で「信用」をつくる
人差し指と中指を曲げ、2本の指であご先を挟みます。そのまま、耳裏まで滑らせます。これを左右5回ずつ行います。浮腫みを解消することで、だらしなさを打ち消し自己管理できる整った人間であることを伝え、信用を勝ち取ることができます。
【5】ココ一番!勝負前に「勝負運」を高める
眉毛の上にある膨らみ(愁眉筋)を、人差し指と親指で挟み、目頭〜目尻まで、螺旋を描きながら刺激します。これを左右5回ずつ行うことでここ一番!という勝負どころで勝てる自信と相手になめられずに有利な情勢を呼び込む勝負運を高めることができます。
自分という商品の価値を伝えるための「パッケージ」
ビジネスマンの方々はさまざまな職種、立場がありますが、いずれも「自分」という商品を売るセールスをしていることになります。そういった意味では、いくら質の良い商品だとしても自分自身の見た目、表情をおろそかにしているがために、知らずのうちに機会損失しているケースは多くあります。
自分という商品の価値を伝えるために「パッケージ」はやはり必要です。パッケージがしっかりしていない商品を進んで購入しようとは思わないはずです。信頼できる表情、頼られる器の表情、自信に満ちあふれた表情……。これらを身につけることで、あなたという商品は見違えるほどに魅力が増すことでしょう。
何気なく扱ってきたあなたの表情(かお)が、毎日、毎分、毎秒の分かれ道の積み重ねで今の人生を形成しています。成功されている経営者は、表情を一瞬見ただけで、その人と仕事をするかどうかを決めるといいます。それくらい表情はビジネスにおいて重要です。
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