週刊文春は「スクープ量産」の好循環に入った

「文春リークス」には情報提供が続々

編集長の席に座ってみました!
われわれ芸人がいまいちばん恐れている存在である「週刊文春」の編集長、新谷学さんにスクープ連発の理由を聞いています。前回に引き続き、どうして「週刊文春」はデッカイスクープを連発できるのか、その秘密に迫ります。木本もカラダを張ったスクープ企画を提案しましたよ!
前編:週刊文春編集長が明かすスクープ連発の裏側

私も引っかかりそうになったハニートラップ

この連載の過去記事はこちら

木本:今日は新谷編集長にひとつスクープネタを持ってきました。

じつは、狩野英孝の二股三股事件のあと、とくに僕ら妻帯者の芸人のところに、ハニートラップを狙った女性たちからフェイスブックのダイレクトメッセージで誘いがくるんですよ。その誘い方が巧みでして。僕、そのやりとりを全文掲載してもらいたいくらいで。

新谷:面白いですね。ちょっとオトリでやってみますか(笑)。どういう女性がやっているか会ってみたいですよね。

木本:会いたいでしょう? いい企画になるでしょう?

新谷:「ハニートラップにかかってみた」って、面白そう。週刊文春デジタルで動画を回してやりませんか?

木本:ぜったいに面白いです。ちょっと乗っかるフリしてみたんですよ。

新谷:どうやって誘ってくるんですか?

木本:最初に「むかし共演したことがあるんです」とか。別の人は「知人の知人で、遠いけど近いんですよ」とか。共通するのは「挨拶だけでも」という言葉ですね。そこで無視すれば何もないんですが、業界の人間なので無視するわけにいかないので、「ああ、ありがとう」と返すんですね。

新谷:芸能界のおつきあいとして、一回は返すんですね。

木本:で、次にくるのは、「ふだんどんな人たちと飲んでいるんですか? オンナの子は来るんですか? 」。こちらは「オンナの子はいまもう来ないかなあ」と返すと、「一回見てみたいなあ」という返信。「じゃあ飲みに来てよ」と、こっちがノリノリになったらトラップ成立でしょうが、僕は退くんで、「来てもオモロないよ」と返す。

新谷:なるほど。

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