米深海で乳白色のミズダコ発見、あだ名はおばけの「キャスパー」

あだ名はおばけの「キャスパー」

 3月5日、米海洋大気局(NOAA)が、太平洋の深さ4290メートルの海底で、半透明のミズダコを発見。新種の可能性が高いという。NOAA提供(2016年 ロイター)

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米海洋大気局(NOAA)の調査用無人潜水艇が、太平洋の深さ4290メートルの海底で半透明のミズダコを発見したと5日発表した。ミズダコが深海で発見されたのはこれが初めて。乳白色のかわいらしい見た目から、おばけの出てくる映画にちなんで「キャスパー」とのニックネームが付けられた。

NOAAの動物学研究員マイケル・ベッキオーネ氏によると「頭足類なら通常持っている色素細胞がなく、筋肉もほとんど見当たらないことから非常に珍しい生物だ」といい、新種の可能性が高いという。

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