デジタルトランスフォーメーション(DX)が企業経営において重要な位置を占める現代において、技術の導入だけではなく、そのテクノロジーが本当にビジョンや目標と一致し、組織文化がそれを支え、従業員がスキルアップできるかが鍵となります。短期的な成果だけでなく、長期的な企業成長を追求するために、テクノロジーとの戦略的な関わり方を考えることが重要です。
本セミナーは、テクノロジーに強い『ZDNET』と経営ビジネスに強い『東洋経済新報社』が共催することで、経営者及び、IT部門、または、DX推進担当者の方々がデジタル活用による企業成長を同じ方向を向いて真剣に考えられる場を提供いたします。最新の事例と専門家の知見を交えながら、実践的なアプローチを学び、明日からの事業活動に活かせる内容を目指します。
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PROGRAM
キーノートセッション
13:00 - 13:30
企業成長を本当に実現する為に、経営が考えるべき真のデジタル戦略
デジタル戦略の重要性や現在のデジタル化のトレンドと企業成長の関係性について、経営者の視点から見たデジタル戦略のポイントや企業文化への影響について議論いただきます。また、事例を交えながら、経営者やビジネスリーダーにとって、デジタル戦略を実行に移すための勘所をお話しいただきます。
一橋大学 名誉教授
伊藤 邦雄 氏
一橋大学商学部卒業。一橋大学教授、同大学院商学研究科長・商学部長、一橋大学副学長 を歴任。一橋大学名誉教授。現在、一橋大学CFO教育研究センター長。商学博士。2014年 に「伊藤レポート」(経済産業省)、その後「伊藤レポート2.0」および「3.0」、「人材 版伊藤レポート」および「2.0」)をまとめる。経済産業省「GXファイナンス研究会」座 長、「TCFDコンソーシアム」会長、「人的資本経営コンソーシアム」会長、経済産業省・ 東京証券取引所「DX銘柄」選定委員長。
NUCB Business School 教授,
Design for All(株)
Co-Founder & CEO
澤谷 由里子 氏
NUCB Business School教授、Design for All(株) 共同創業者&CEO。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了 博士(学術)。(株)日本IBM東京基礎研究所にてIT及びサービス研究に従事。JSTサービス科学プログラムフェロー、早稲田大学教授などを経て、2018年より現職。専門は起業家理論(特にエフェクチュエーション)、サービスサイエンス、デザイン、イノベーションマネジメント。JST COI-NEXT 共創・地域共創第1プログラムオフィサー、経済産業省産業構造審議会商務流通情報分科会委員、サービス産業の高付加価値化に関する研究会 座長代理、攻めのIT投資評価指標策定委員会委員、経済産業省国立研究開発法人審議会産業技術総合研究所部会委員等。大興電子通信(株)等兼務。主著に『Handbook of Service Science Vol.2』、『Global Perspectives on Service Science: Japan』など。
〈モデレーター〉
Gemba Lab株式会社 代表
安井 孝之 氏
経済ジャーナリスト。1957年兵庫県生まれ。日経ビジネス記者を経て88年、朝日新聞社に入社。2005年から編集委員として企業経営や産業政策を担当。17年に新聞社を退職・独立し、Gemba Lab代表。主に企業経営やものづくりを取材し、著書に「2035年『ガソリン車』消滅」(青春出版)、「これからの優良企業」(PHP研究所)、「日米同盟経済」(朝日文庫、共著)など。東洋大学非常勤講師。スペースシェア総研フェロー。
協賛講演
13:30 - 14:00
生成AI活用を深化させる! 業務特化型LLMによるビジネス変革とは
多くの企業で生成AIの試行から実用への移行が進む中、日立も社内外で1,000件以上の生成AI活用ユースケースを蓄積してきました。本講演では、専門知識の活用が難しい業務にも対応するなど、日立のノウハウと環境を活用して業務に最適化したLLMを作成・提供する、まさに「LLMの工場」をめざした日立ならではの取り込みを中心に、生成AIがもたらす価値を引き出し、ビジネス変革を実現する方法をお伝えします。
株式会社日立製作所
事業主管 (クラウドサービスプラットフォームビジネスユニット)
元山 厚 氏
入社より産業・流通分野のアプリケーション構築に従事。 その後、構築実績に基づくアプリケーションのモダナイゼーションやデジタルアプリケーション開発を支援するサービス・ソリューション事業を主導。 生成AIのシステム開発への適用に向けた技術開発を取り纏めた後、2023年より日立グループ全体向け生成AI活用プラットフォーム構築のリードと、 培った生成AI活用のユースケースや適用技術に基づいた生成AI事業の立ち上げ、業種を横断したサービス展開を行っている。
移動・休憩(10分)
テーマ別セッション
14:10 - 15:40
Session A
〈テーマ〉
最先端テクノロジー(生成AI)
[キーノート]
14:10 - 14:40
生成AIの次なるAIエージェント
ChatGPT登場から2年、生成AIブームが続くなか、次のブレイクスルー「AIエージェント」が始まりました。生成AI以上に大きなビジネスインパクトをもたらすでしょう。自律的に複雑な業務をこなし、従業員の支援に止まりません。人を代替する自動化・無人化も進みます。業界によっては破壊的インパクトもありそうです。OpenAIやGoogle等のテック大手はAIエージェントで競っています。さらにSaaS/ERPベンダ等もこぞって取り組んでいます。生成AIの次なるAIエージェントの到来に備えたいです。
株式会社三菱総合研究所
執行役員・研究理事 生成AIラボセンター長
比屋根 一雄 氏
1988年入社。第2次AIブームの後、数多くのエキスパートシステムを開発、経済産業省のAIプロジェクトで研究リーダーを10年務める。公共ソリューション本部長等を経て、2018年よりAIイノベーション推進室長、2023年より生成AIラボ長を率いる。現在、生成AIに関わるコンサルティング、ソリューション、産業・社会インパクト研究に携わる。
[協賛講演 1]
14:40 - 15:10
Comming Soon
New Relic株式会社
技術統括 コンサルティング部
ソリューションコンサルタント
中島 良樹 氏
SIerにてお客様のシステム開発やプロジェクトマネージャに従事。品質課題の改善を目的として主にWebシステムの負荷テストや機能テストの自動化を取り入れる。より多くのエンジニアにテスト自動化を取り入れてもらうべくテストツールベンダーでプリセールスやコンサルティング業務を担当。 その後、データマネジメントベンダーにてデータ連携やデータ活用におけるプリセールスを経て、2022年より現職。
[協賛講演 2]
15:10 - 15:40
組織と共に成長する知識基盤を作るー生成AIが可能にする新しいナレッジマネジメント
生成AIの活用により、ナレッジマネジメントは新たな段階へと進化しています。これまで活用されていなかった組織の知識を効果的に活かし、組織の成長に合わせてその知識基盤をさらに拡充できるようになりました。組織のビジョン実現、組織文化の醸成、そして知識の共有・創造という企業経営の根幹において、生成AIを活用したナレッジマネジメントが重要な第一歩となります。本セッションでは、具体的な事例とともにその方法をご紹介いたします。
Notion Labs Japan 合同会社
ゼネラルマネージャー
西 勝清 氏
大学卒業後、シスコシステムズ入社。セールス部門で大手企業のグローバル展開に多数貢献。2012年 LinkedIn Japan入社。人事向け法人営業部門を統括。2019年 WeWork Japan入社。営業シニアディレクターとして事業拡大を牽引。2020年よりNotion日本1号社員としてビジネスオペレーション全般を担当。
Session B
〈テーマ〉
セキュリティマネジメント
[キーノート]
14:10 - 14:40
事業視点からのセキュリティ施策の有効性評価
セキュリティ対策は、規範への遵守性やソリューションを中心に議論されることが多い。しかし、セキュリティ実務においては、遵守性やソリューションの実装などセキュリティ視点からの評価だけではなく、事業視点からの有効性の評価・検証が不可欠である。当セッションでは、JNSA CISO WGが実施した、机上演習を通じたセキュリティ施策の有効性評価ワークショップを通じて得た知見から、事業の一環としてセキュリティ対策の有効性を評価し実装する上での課題と手法について考察する。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
副会長、CISO支援WGリーダー
高橋 正和 氏
ソフトウェア開発、品質管理などを経て、1999年よりセキュリティベンダ(ISS社)でコンサル事業、MSSの立上げ等を担当。2006年よりマイクロソフト社でCSAとして企業や公共機関のセキュリティ対策を支援。 2016年 自ら対策を実践するためPreferred Networks社CSOに就任。2023年よりセキュリティアークテクト、シニアアドバイザー。JNSA副会長、CISO支援WGリーダー。2021年「CISOハンドブック」、2023年「CISOのための情報セキュリティ戦略」を出版。
[協賛講演 1]
14:40 - 15:10
Comming Soon
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft Innovation Hub Principal Technical Architect
畠山 大有 氏
国内外の 300社以上の IT プロジェクトに約 25年間アーキテクトおよびエンジニアとして関与。業界初の事例にはフジテレビ、楽天、毎日新聞、日経新聞、富士フィルム、カルビー、コマツなどが含まれる。また、東芝、SONY、NTT-Data、NextScape など 50社以上のパートナーとソリューション製品・サービスの開発・市場展開も行う。 その学びを TechEd、de:code、TechSummit、InterBEE など 600回以上のセッション登壇で共有。書籍・雑誌やブログ執筆、サンプルコードの公開などで社会に貢献。セッションだけでなく、200回以上のハンズオン、ハッカソンのファシリテーションも行っている。
[協賛講演 2]
15:10 - 15:40
デジタル戦略の要所、「API」を狙う攻撃の実態と必須となる対策の最前線
「APIエコノミー」という言葉が示すように、Web APIはスマホアプリやAI、IoT機器の制御、サービス間連携などに利用され、いまやあらゆる業種やサービスのDX戦略の要(かなめ)となっていますが、その普及に伴いAPIを狙う攻撃が増加しています。この種の攻撃はWAFなどの従来のセキュリティ対策をすり抜けるという課題があります。APIを狙った個人・機密情報の漏えいや機器乗っ取りなどの不正行為を予防するために導入が進む、最先端の防御技術を解説します。
アカマイ・テクノロジーズ合同会社
マーケティング本部 プロダクトマネジャー
中西 一博 氏
日立グループ全体のセキュリティ設計を担当後、シスコシステムズで、セキュリティ分野のSE、プロダクトマネジャーとして従事。現在はアカマイ・テクノロジーズでクラウドおよびセキュリティの製品マーケティングを担当。元情シスの視点を活かし、ニュースや記事、セミナーで最新のサイバー攻撃動向を分かりやすく解説している。
Session C
〈テーマ〉
データ活用
[キーノート]
14:10 - 14:40
ヤンマーにおけるAI活用の最前線とヒト作り
弊社はデジタルを通じてお客様に新たな価値を創出することを目標にしています。いかにAIなど最先端のテクノロジーを駆使してそのような価値を創出していくのか、その他のデジタル技術とどのように組み合わせることで効果を最大化させるのか、また全社にそのマインドと組織能力をどのように培っていくのか。私どももまだ道半ばで試行錯誤中ですが、この2年の歩みと、苦労、学びを共有させていただき、皆様のヒントにして頂ければと思います。
ヤンマーホールディングス株式会社
取締役 CDO
奥山 博史 氏
1998年住友商事㈱入社、化学品部門にて営業・マーケティングに携わった後、スイスの化学品会社にてCFO。 その後ボストンコンサルティンググループにて全社戦略や新規事業立ち上げ、ガバナンスなどのテーマで企業を支援。 ヤンマー入社後は本社で経営企画・マーケティングに携わった後、建設機械事業を率いたのち、2022年6月より現職。東京大学理学修士、コロンビア大学経営学修士(MBA)。
[協賛講演 1]
14:40 - 15:10
ビジネス成果に繋がるデータ活用人財の育成とは? ~自走化に至る道のり~
組織におけるデータ活用の成功には、データをビジネス成果に変換する企画力・実行力を備えた「データ活用人財」が必要不可欠です。しかし、この人財を育成する施策を行った際、「技術研修を受けたが実践まで至らない」、「現場業務に活用できるイメージが沸かない」といった声が挙がる企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、我々がデータ活用の自走化支援を通し培った、ビジネス成果に直結する「データ活用人財」育成の勘所や、成果に至るまでの道のりを事例を元にお伝えします。
株式会社JSOL
ソーシャルトランスフォーメーション事業本部
DX技術部
坪内 進史 氏
クラウドやアジャイル、データ活用技術の専門性を活かし、ソリューションの企画・推進やプロダクトマネジメントを担当。直近は、組織におけるデータ活用の自走化を目的とした、データ・AI活用支援を実行中。2024Japan AWS Top Engineers 受賞。
[協賛講演 2]
15:10 - 15:40
最前線のグローバル事例から学ぶデータドリブン戦略と課題解決
エンタープライズ情報管理ソリューションを展開する弊社は、多くのグローバル顧客が取り組むデータドリブン経営をサポートしています。企業が実践するAI戦略と課題解決の最新事例を通じ、どのように成功へと導いているのかご紹介します。
マイクロフォーカスエンタープライズ株式会社(OpenTextグループ)
Analytics&AI事業部
シニアソリューションコンサルタント
外岡 海人 氏
データ分析のソリューションコンサルタントとして、幅広い業種のお客様にコンサルから導入まで豊富な経験を持つ。オープンテキストの実践的な知見でデータドリブンの課題に取り組み、顧客を成功へ導いている。
Session D
〈テーマ〉
業務改善DX
[キーノート]
14:10 - 14:40
Comming Soon
日清食品ホールディングス株式会社
執行役員 CIOグループ情報責任者
成田 敏博 氏
1999年、新卒でアクセンチュアに入社。 公共サービス本部にて業務プロセス改革、基幹業務システム構築などに従事。2012年、ディー・エヌ・エー入社。グローバル基幹業務システム構築プロジェクトに参画後、IT戦略部長として全社システム企画・構築・運用全般を統括。その後、メルカリ IT戦略室長を経て、2019年12月に日清食品ホールディングスに入社。2022年4月より現職。
[協賛講演 1]
14:40 - 15:10
組織の壁を超える
バックオフィス全体の業務改革とは
企業を支える根幹となるバックオフィス部門。中でも労務と経理部門は、経費精算と給与、勤怠と原価計算など切っても切り離せない関係にあります。
しかし実際は、両部門間でのシステムの違いや、コミュニケーション不足などから非効率な状況が発生してしまうケースも少なくありません。
本セッションでは労務・経理部門の連携を強化し、データを活用した効率化や不正検知、さらに決算日程を短縮した業務改革の実例をご紹介いたします。
株式会社マネーフォワード
執行役員 グループCAO
松岡 俊 氏
1998 年ソニー株式会社入社。 各種会計業務に従事し、決算早期化、基幹システム、新会計基準対応 PJ 等に携わる。英国において約5年間にわたる海外勤務経験をもつ。 2019年4月より当社参画。『マネーフォワードクラウド』を活用した「月次決算早期化プロジェクト」を立ち上げや、コロナ禍の「完全リモートワークでの決算」など、各種業務改善を実行。 中小企業診断士、税理士、ITストラテジスト及び公認会計士試験 (2020 年登録)に合格。
[協賛講演 2]
15:10 - 15:40
生成AIがもたらす業務プロセスの進化:エクスペリエンス志向の未来
本講演では、企業の業務プロセスに生成AIを組み込むことで、エクスペリエンス志向の未来をいかに実現するかを探ります。ServiceNowのプラットフォームを活用する事で、基幹系システムの導入だけでは解決しない、従業員体験とお客様体験を革新する具体的な方法を紹介するとともに、そこに生成AIが組み込まれることにより、従業員体験とお客様体験だけでなく、IT部門自身のデジタル化をどう変革することが出来るのかを、その実例やデモを交えてご紹介します。
ServiceNow Japan合同会社
APJ Innovation Officer
佐宗 龍 氏
ソフトウェア業界で25年以上のキャリアを持ち、開発者からプロジェクトマネージャー、ソリューションコンサルタントと幅広い職務を担当。前職ではエンタープライズアーキテクトとして、活動するかたわらで、エバンジェリストとしても活動。ServiceNowに2023年に転職し、エバンジェリストとして入社し、その後グローバル組織でAPJ Innovation Officerとして、幅広いお客様の課題を解決するために活動中。
移動・休憩(15分)
協賛講演
15:55 - 16:25
Comming Soon
Sky株式会社
執行役員
金井 孝三 氏
営業支援 名刺管理サービス「SKYPCE」や、クライアント運用管理ソフトウェア「SKYSEA Client View」など自社製品の企画に従事。 現在はICTソリューション事業全体をリードする役割を担う。
移動・休憩(10分)
クロージングセッション
16:35 - 17:15
Comming Soon
株式会社圓窓
代表取締役
澤 円 氏
元・日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。マイクロソフトテクノロジーセンターのセンター長を2020年8月まで務めた。DXやビジネスパーソンの生産性向上、サイバーセキュリティや組織マネジメントなど幅広い領域のアドバイザーやコンサルティングなどを行っている。 複数の会社の顧問やエバンジェリストの肩書を持ち、「複業」のロールモデルとしても情報発信している。また、ファッションや美容、自動車などのインフルエンサーたちとも積極的に共創活動を行っている。
武蔵野大学
アントレプレナーシップ学部 学部長
伊藤 羊一 氏
武蔵野大学 アントレプレナーシップ学部 学部長/Musashino Valley 代表/LINEヤフー/Voicyパーソナリティ
アントレプレナーシップを抱き、世界をより良いものにするために活動する次世代リーダーを育成するスペシャリスト。2021年に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開設し学部長に就任。2023年6月にスタートアップスタジオ「Musashino Valley」をオープン。「次のステップ」に踏み出そうとするすべての人を支援する。また、ウェイウェイ代表として次世代リーダー開発を行う。代表作「1分で話せ」は65万部超のベストセラーに。
青山学院大学
地球社会共生学部 学部長
経営コンサルタント/音楽家
松永 エリック・匡史 氏
1967年、東京生まれ。青山学院大学大学院国際政治経済学研究科修士課程修了。幼少期を南米(ドミニカ共和国)やニューヨークなどで過ごし、15歳からプロミュージシャンとして活動、国立音楽大学でクラッシック音楽、米国バークリー音楽院でJazzを学ぶ。システムエンジニアを経て、コンサル業界に転身。アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBMを経て、デロイト トーマツ コンサルティングにてメディアセクターAPAC統括パートナーに就任。その後PwCコンサルティングにてデジタルサービス日本統括パートナーに就任しデジタル事業を立ち上げ、エクスペリエンスセンターを設立し初代センター長を務めた。2018年よりONE NATION Digital & Mediaを立ち上げ、現在も大手企業を中心にデジタル変革(DX)のコンサルを行う。2019年、青山学院大学 地球社会共生学部 (国際ビジネス・国際経営学) 教授に就任、アーティスト思考を提唱。学生と社会人の共感と創造の場「エリックゼミ」において社会課題の解決に挑む。2023年より地球社会共生学部 学部長。 事業構想大学院大学 特任教授。学校法人聖ステパノ学園理事。NewsPicks「THEUPDATE」「OFFRECO.」「NewSession」などの番組に多数出演。ForbesJAPANオフィシャルコラムニスト。著書に『直感・共感・官能のアーティスト思考』(学校法人先端教育機構)、『バリューのことだけ考えろ』(SBクリエイティブ)、『外資系トップコンサルタントが教える英文履歴書完全マニュアル』(ナツメ社)、監修に『CD付き 実例でわかる! 英語面接完全マニュアル』(ナツメ社)がある。
(モデレーター)
京都精華大学 特任准教授
山田 亜紀子 氏
朝日新聞記者、編集者を経て草創期のデジタルメディアの新媒体立ち上げを複数経験。 国内初のソーシャルメディアエディター、新規事業担当等を経て、NewsPicksの立ち上げ期に”留職”で参画。2022年4月~昭和電工と日立化成の統合新会社に向けた企業変革局面でブランド・コミュニケーション部長として責任統括。「ブランド・ジャパン2024」(日経BP)ノミネート、2024年企業広報経営者賞(経済広報センター)受賞に寄与。24年4月より現職。早稲田大学MBA修了。
アンケート記入・休憩(10分)
懇親会
17:25 -
〈 開催概要 〉
2025年 1月 29日(水)13:00 -17:15
開催日程
オフライン / 会場参加型
開催形式
会場
無料(事前登録制)
参加費
経営層・役員、経営企画、IT・情報システム、デジタル・DX関連を中心とした各事業部門の管理職及び担当者
本フォーラムは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。
参加対象者
主 催
お申し込みはこちら
[ 問い合わせ ]
東洋経済新報社 セミナー事業部
〈 開催概要 〉
開催日程
2025年 1月 29日(水)
13:00 -17:15
開催形式
オフライン / 会場参加型
参加費
無料(事前登録制)
参加対象者
経営層・役員、経営企画、IT・情報システム、デジタル・DX関連を中心とした各事業部門の管理職及び担当者
本フォーラムは参加対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。