アフターコロナ、生成系AIの登場、本格化したインフレなど多くの時代変化が起こる中、CX(顧客体験)という言葉はオンラインオフライン問わず様々な場面/チャネルで活用されるようになりました。CXを重要視する企業が多くなる反面、「顧客とどのように向き合うか」の複雑性は増し、多くの企業の“課題”となっています。

この課題の解決に重要なことが “People to People”

つまり、価値共創を前提とした「顧客理解」と「顧客理解に基づくサービスの仕組み作り」こそ、CX向上を成功に導く最大の近道です。そしてこの課題はBtoBやBtoCそしてBtoBtoCなどビジネスモデルに関わらず、全ての企業が意識すべき共通のテーマといえます。

実際に顧客と対峙するサービスの舞台裏では、顧客共創に向けて悩み、日々多くの努力や挑戦が繰り広げられています。CX向上には特効薬や即効性の薬があるわけではなく、日々の努力や挑戦を積み重ねた先にしか成功はありません。

今年のフォーラムでは「顧客共創の舞台裏」をテーマに、日々現場で繰り広げられる悩みや努力、挑戦の詰まった実践から、マーケティング、サービスはもちろん、テクノロジーの利活用や人にしか提供できない価値について考えます。

〈開催にあたり〉

〈開催概要〉

2024年 1月18日(木)

会場/丸ビルホール(東京都千代田区丸の内2丁目4−1 丸ビル7階)

セミナー/13:00〜17:00 交流会/17:00〜18:00

参加費(事前登録制)一般申し込み:5,500円(税込)

締切 2024年1月17日(水)17:00まで

※先着100名により定員となり次第、締切とさせていただきます。

※オフラインにお申し込みいただいた方はオンラインもご視聴いただけます。

オフライン

盛況のうちに開催は終了しました

ストリーミング&オンデマンド配信

2024年 1月9日(火)〜 2024年 1月28日(日)

参加費(事前登録制) 無料

オンライン

経営者、経営層、並びにCX部門、コンタクトセンター部門、デジタルマーケティング部門、経営企画部門などの部門長

本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

対象者

東洋経済新報社  セミナー事業部  mail: corporate@toyokeizai.co.jp

問い合わせ

主 催

協 賛

後 援

公益社団法⼈消費者関連専⾨家会議  公益社団法人日本マーケティング協会

⼀般社団法⼈⽇本コールセンター協会  ⽇本ダイレクトマーケティング学会

基調講演Ⅰ

13:00 – 13:50

CX3.0®のアップデート

2010年を境にグッドマン氏が提唱したCX3.0®も早13年。24年春には改訂版(英語版)の上梓が予定されている。サービスにおけるAIテクノロジーと人の融合、最新の日米Rage Studyから見えてくる企業のCX活動と顧客行動の変化など、ポストコロナの社会変化を踏まえた最新トレンドを語る。

CCMC

(Customer Care Measurement & Consulting)

Vice Chairman

John A. Goodman

[プロフィール]

基調講演Ⅱ

13:55 – 14:35

AI本格化時代に向けた顧客共創のセンターピン

〜経営と現場をつなぐのは、誰か?〜

生成的AIの登場や企業のあらゆる活動領域がDX化、すなわち自動化されることで、顧客サービスのあり方に大きな変化が求められています。同時にリモートワークなど働き方が多様化することで、社員間のコミュニケーションの希薄化や組織へのエンゲージメントの低下に課題を感じている経営者が多いのではないでしょうか。本セッションではそれら課題解決において、多くの企業が見逃している視点から顧客共創のセンターピン、すなわち経営と現場をつなぐ鍵とは何かについて提言します。

経営・マーケティングコンサルタント/作家

アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役社長

[プロフィール]

特別講演

14:35 – 15:15

丸亀製麺が実践する“逆張り”のCX戦略

~成果を最大化するKANDO(感動)ドリブンマーケティング~

「持続的な業績向上につながるCX戦略」をどう描くべきか?企業・ブランドの新しい時代の成長にとって非常に重要な課題であると言えます。本セッションでは、感性とデータサイエンスを駆使し、「ブランド力・CX・EX」3つのスパイラル効果で成長を続けている丸亀製麺の『KANDO(感動)ドリブンマーケティング』の事例を基に、実践的な知見が共有されます。

株式会社トリドールホールディングス

執行役員 CMO 兼 KANDOコミュニケーション本部長

兼 株式会社丸亀製麺 取締役 マーケティング本部長

南雲 克明

[プロフィール]

パネルディスカッション ①

15:30 – 16:10

最新テクノロジー活用の現実解

生成AIの登場から1年。テクノロジーありきのCX改革も目立つ中で、乗り越えるべき課題は何か。

2024年を占う新たなトレンドをITベンダートップが語ります。

〈パネリスト〉

ジェネシスクラウドサービス株式会社

代表取締役社長

ポール・伊藤・リッチー

[プロフィール]

三井情報株式会社

取締役 常務執行役員 営業グループ グループ長

大島 正行

[プロフィール]

〈進 行〉

株式会社ラーニングイット  シニアアドバイザー

一般社団法人サポートデジタル協会  代表理事

向川 啓太

[プロフィール]

パネルディスカッション  ②

16:15 – 16:55

新たなCX創造により次世代ステージに進むアウトソーサー

コスト最適化、自動化の先に求められるものは何か。先進的な取り組みを進めるBPOトップが

CX・EXへの挑戦を語るセッションです。

〈パネリスト〉

株式会社TMJ

代表取締役社長

丸山 英毅

[プロフィール]

富士通コミュニケーションサービス株式会社

代表取締役社長

金井 美紀和

[プロフィール]

〈進 行〉

株式会社ラーニングイット

代表取締役

畑中 伸介

[プロフィール]

交流会

17:00 – 18:00

基調講演Ⅰ

CX3.0®のアップデート

2010年を境にグッドマン氏が提唱したCX3.0®も早13年。24年春には改訂版(英語版)の上梓が予定されている。サービスにおけるAIテクノロジーと人の融合、最新の日米Rage Studyから見えてくる企業のCX活動と顧客行動の変化など、ポストコロナの社会変化を踏まえた最新トレンドを語る。

CCMC

(Customer Care Measurement & Consulting)

Vice Chairman

John A. Goodman

[プロフィール]

Chief Operating Officer and

Head of Platforms and Technology

Peter North

[プロフィール]

基調講演Ⅱ

AI本格化時代に向けた顧客共創のセンターピン

〜経営と現場をつなぐのは、誰か?〜

生成的AIの登場や企業のあらゆる活動領域がDX化、すなわち自動化されることで、顧客サービスのあり方に大きな変化が求められています。同時にリモートワークなど働き方が多様化することで、社員間のコミュニケーションの希薄化や組織へのエンゲージメントの低下に課題を感じている経営者が多いのではないでしょうか。本セッションではそれら課題解決において、多くの企業が見逃している視点から顧客共創のセンターピン、すなわち経営と現場をつなぐ鍵とは何かについて提言します。

経営・マーケティングコンサルタント/作家

アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役社長

[プロフィール]

特別講演Ⅰ

CXの目標設定

〜失敗から学んだ着眼点〜

「CX活動をしているけど本当に効果は出ているのだろうか「CXの評価は何を基準にどうやって測定すればいいのだろうか、多くの企業様で同じような悩みを抱えているのではないでしょうか?オリコでの目標設定の失敗から得た、CX指標を策定する際のポイントをご紹介します。

株式会社オリエントコーポレーション

業務統括部CX推進室 室長

平澤 綾子

[プロフィール]

特別講演Ⅱ

CX経営の成果と課題

ナビゲーターに畑中さんをお迎えし、三者対談で「CX経営の成果と課題」についてお話します。2017年以降、LIXILトータルサービスでは、経営の真ん中にCX向上を置き、企業文化として浸透させてきました。AI活用などツールが進化する中、デジタルツールを活用して、LIXILと連携した改善を行っています。経営におけるCXの位置づけからジャーニー起点の会社連携まで多岐に渡るトピックスについてお話します。

株式会社LIXILトータルサービス

代表取締役社長

牧野 秀樹

[プロフィール]

株式会社LIXIL

マーケティング部門  カスタマーサービス統括部長

木嶋 幹夫

[プロフィール]

海外講演

CXエクセレンスへのチャレンジ

北米最大のコイル加工メーカーである、鋼材製造を行っているCharter Steelにおけるカスタマーサクセスの取り組みを語る。製品品質や価格中心に行ってきたVOC分析を顧客体験全体に広げ、自社の現状アセスメントや顧客へのCXアンケート、戦略立案から啓蒙活動までの流れを考える。

Charter Steel

Director of Customer Success

Brian Mekka

[プロフィール]

セッション ①

顧客接点におけるCX向上に向けたAI活用の新たなステージ

ChatGPTをはじめとした生成AIの登場により新たなステージに差し掛かったAI(人工知能)。Webやコンタクトセンターなど顧客接点におけるCX向上や業務改善に結びつけるには、業務課題に応じてAIを適材適所で使うとともに成長とプロセスを常に改善することが肝要です。顧客や従業員体験を向上させるためのAI活用のヒントをデモを交えてご紹介します。

ジェネシスクラウドサービス株式会社

マーケティング本部 本部長

斉藤 哲也

[プロフィール]

セッション ②

カスタマーサービスのあり方を変える 生成AIと顧客データ

加速度的に普及する生成AIは、ビジネスの現場に大きな価値と難しさをもたらしています。データのセキュリティを担保しつつ、信頼できて役に立つアウトプットを出すことの両立が求められます。

本セッションでは、Salesforceにおける長年のAIへの取り組みを踏まえ、信頼性/安全性を担保した生成AIの仕組みと、顧客データを軸に生成AIをカスタマーサービスの現場で活用する方法を紹介いたします。

株式会社セールスフォース・ジャパン

ソリューション・エンジニアリング統括本部

Cloud Specialist & Architect本部

Service Cloud Specialist

伊藤 健一郎

[プロフィール]

セッション ③

日本の消費者の声を​踏まえたCX戦略

​~生成AI活用への​道のり~

生成AIの出現によりCXへの取り組みにも変化が生じてきています。ナイスジャパンが今年行った国内の企業・消費者調査結果を基にCX向上に向けたDXの取り組みを紹介し、NICEが提供するクラウドコンタクトセンタープラットフォームであるCXoneによる生成AIを活用したセルフサービスやコンタクトセンター支援について紹介します。

ナイスジャパン株式会社

シニアソリューションコンサルタント

望月 智行

[プロフィール]

セッション ④

トレンドと事例から見るAI時代のCX向上

組織の一貫した顧客理解を促進し、

ストレスフリーなカスタマーサービスを実現するには?

エージェントだけが問い合わせや問題に対峙するのではなく、組織全体でお客様に向き合いやすい体制を構築することで、関わる全ての人にとって好循環を生み出し、組織のCX向上に繋げることができます。本セッションでは、ServiceNowが実施したカスタマーエクスペリエンス(CX) のトレンド調査や、事例などを軸に、組織がワンチームとして迅速かつ効率的、そして親身なカスタマーサービスを提供する方法をご紹介します。

ServiceNow Japan合同会社

マーケティング本部

プロダクトマーケティングマネージャー

オサムニア 千鶴

[プロフィール]

※講演内容や配信時間につきましては変更になる場合がございますので、予めご了承下さい。

オンデマンド配信の開催期間より以前に事前登録された方におかれましては開催日の前日までに、開催期間中にお申し込みいただいた方はお申し込み後、即時にご登録頂いたメールアドレス宛に「視聴に関するご案内」をお送りします。

*配信動画の、録画・録音・撮影についてはお断りさせていただきます。

2010年を境にグッドマン氏が提唱したCX3.0®も早13年。24年春には改訂版(英語版)の上梓が予定されている。サービスにおけるAIテクノロジーと人の融合、最新の日米Rage Studyから見えてくる企業のCX活動と顧客行動の変化など、ポストコロナの社会変化を踏まえた最新トレンドを語る。

2010年を境にグッドマン氏が提唱したCX3.0®も早13年。24年春には改訂版(英語版)の上梓が予定されている。サービスにおけるAIテクノロジーと人の融合、最新の日米Rage Studyから見えてくる企業のCX活動と顧客行動の変化など、ポストコロナの社会変化を踏まえた最新トレンドを語る。

オフライン

2024年 1月18日(木)

会場/丸ビルホール

(東京都千代田区丸の内2丁目4−1 丸ビル7階)

セミナー/13:00〜17:00

交流会/17:00〜18:00

参加費(事前登録制)

一般申し込み:5,500円(税込)

締切 2024年1月17日(水)17:00まで

※先着100名により定員となり次第、締切とさせていただきます。

※オフラインにお申し込みいただいた方はオンラインもご視聴いただけます。

盛況のうちに

開催は終了しました

オンライン

ストリーミング&オンデマンド配信

2024年 1月9日(火)〜

2024年 1月28日(日)

参加費(事前登録制) 無料

対象者

経営者、経営層、並びにCX部門、コンタクトセンター部門、デジタルマーケティング部門、経営企画部門などの部門長

本フォーラムは対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、対象者以外の方や協賛企業と競合の方などのお申込みはご遠慮いただいております。

問い合わせ

東洋経済新報社  セミナー事業部

mail: corporate@toyokeizai.co.jp

公益社団法⼈消費者関連専⾨家会議

⼀般社団法⼈⽇本コールセンター協会

⽇本ダイレクトマーケティング学会

13:55 – 14:35

AI本格化時代に向けた

顧客共創のセンターピン

〜経営と現場をつなぐのは、誰か?〜

生成的AIの登場や企業のあらゆる活動領域がDX化、すなわち自動化されることで、顧客サービスのあり方に大きな変化が求められています。同時にリモートワークなど働き方が多様化することで、社員間のコミュニケーションの希薄化や組織へのエンゲージメントの低下に課題を感じている経営者が多いのではないでしょうか。本セッションではそれら課題解決において、多くの企業が見逃している視点から顧客共創のセンターピン、すなわち経営と現場をつなぐ鍵とは何かについて提言します。

経営・マーケティングコンサルタント/作家

アルマ・クリエイション株式会社 代表取締役社長

[プロフィール]

16:15 – 16:55

新たなCX創造により次世代ステージに進むアウトソーサー

コスト最適化、自動化の先に求められるものは何か。

先進的な取り組みを進めるBPOトップが

CX・EXへの挑戦を語るセッションです。

AI本格化時代に向けた顧客共創の

センターピン

〜経営と現場をつなぐのは、誰か?〜

生成的AIの登場や企業のあらゆる活動領域がDX化、すなわち自動化されることで、顧客サービスのあり方に大きな変化が求められています。同時にリモートワークなど働き方が多様化することで、社員間のコミュニケーションの希薄化や組織へのエンゲージメントの低下に課題を感じている経営者が多いのではないでしょうか。本セッションではそれら課題解決において、多くの企業が見逃している視点から顧客共創のセンターピン、すなわち経営と現場をつなぐ鍵とは何かについて提言します。

ジェネシスクラウドサービス株式会社

マーケティング本部 本部長

斉藤 哲也

[プロフィール]

カスタマーサービスのあり方を変える

生成AIと顧客データ

加速度的に普及する生成AIは、ビジネスの現場に大きな価値と難しさをもたらしています。データのセキュリティを担保しつつ、信頼できて役に立つアウトプットを出すことの両立が求められます。

本セッションでは、Salesforceにおける長年のAIへの取り組みを踏まえ、信頼性/安全性を担保した生成AIの仕組みと、顧客データを軸に生成AIをカスタマーサービスの現場で活用する方法を紹介いたします。

経営・マーケティングコンサルタント/

作家

アルマ・クリエイション株式会社

代表取締役社長

[プロフィール]

15:30 – 16:10

最新テクノロジー活用の

現実解

生成AIの登場から1年。テクノロジーありきのCX改革も目立つ中で、乗り越えるべき課題は何か。2024年を占う新たなトレンドをITベンダートップが語ります。

三井情報株式会社

取締役 常務執行役員

営業グループ グループ長

大島 正行

[プロフィール]

株式会社ラーニングイット

シニアアドバイザー

一般社団法人サポートデジタル協会

代表理事

向川 啓太

[プロフィール]

16:15 – 16:55

新たなCX創造により

次世代ステージに進む

アウトソーサー

コスト最適化、自動化の先に求められるものは何か。先進的な取り組みを進めるBPOトップがCX・EXへの挑戦を語るセッションです。

経営・マーケティングコンサルタント/

作家

アルマ・クリエイション株式会社

代表取締役社長

[プロフィール]

ジェネシスクラウドサービス株式会社

マーケティング本部 本部長

斉藤 哲也

[プロフィール]