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ライフ #自動車最前線

初代のデザイン思想を継承しつつ現代的に…フィアット「グランデ パンダ ハイブリッド」導入、SUV化でも変わらぬ信念

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2026年11月7日から販売開始になるフィアットの新型「グランデ パンダ ハイブリッド」(写真:三木 宏章)
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日本導入されるのは1.2L直列3気筒ガソリンターボに48Vハイブリッドシステムの組み合わせのみ(写真:三木 宏章)

パワートレインでは、1.2L(1199cc)・直列3気筒ガソリンターボエンジンと、48Vマイルドハイブリッド機構をマッチングする。システム合計最高出力は81kW(110PS)とさほど大きくはないが、6速デュアルクラッチトランスミッションの採用などで、スムーズな加速が味わえるという。

また、当モデルでは、マイルドハイブリッド仕様ながら、走行状況によってモーターのみで駆動するEV走行が可能だ。30km/h以下で最大約1kmを電動モーターのみで走れるそうだ。

一般的に国産のマイルドハイブリッド車では、発進や加速時にエンジンの出力をアシストする機能しかないことが多い。搭載する12V規格の小型モーターでは、EV走行を可能とする出力までは出せない場合がほとんどだからだ。

一方、48Vシステムを採用するグランデ パンダは、より高い電圧を供給でき、高出力なモーターを使うことが可能。電気モーターだけで走るEV走行も可能とすることで、より燃費性能をアップさせているという。なお、カタログ上の燃費は20.8km/L(WLTCモード値)だ。

先進運転支援システム

先進運転支援システムでは、アクセルペダルを踏み続けなくても設定した速度を自動で維持する「クルーズコントロール」を装備。高速道路の走行やロングドライブの際、ドライバーの疲労軽減に貢献する。

また、カメラで車線を検知し、路面中央で走行することをサポートする「レーンキーピングアシスト(LKA)」も搭載。さらに対向車や先行車、周囲の明るさを検知してハイビームとロービームを自動で切り替える「インテリジェントハイビーム」なども採用するなど、先進機能も満載だ。

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