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「ユニーク」は褒め言葉? 悪口? 人から「ユニークだね」と言われたら文化から掘り下げてみると面白い理由

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会話中の人物
ユニーク(unique)は、どうして日本語と英語で意味がずれてしまうのか?(写真:jessie/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当
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いかがでしたか? 勉強というと、「つまらない」「覚えることばかりで大変」と言われがちです。

たしかに「unique=唯一の」「naive=世間知らずな」と単語帳で覚えるだけなら、ただの作業に感じてしまうかもしれません。

でも、今日のように「どうして日本語だと意味が変わるんだろう?」と一歩踏み込んでみると、急に景色が変わります。

「出る杭は打たれる」文化があるから、ユニークが少し皮肉に聞こえるのかもしれない。

繊細さを大切にしてきたから、ナイーブが優しく聞こえるのかもしれない。

たった一つの単語から、自分たちの文化や価値観まで見えてくるわけです。

英語は「自分を知ることにつながる」という発見

僕は、勉強が面白くなる瞬間というのは、こういう「なぜ?」がつながった瞬間なのだと思っています。

英語の勉強をしていたはずが、いつの間にか日本の文化について考えている。

語源を調べていたら、ほかの単語の意味までわかるようになる。

知識がバラバラの点ではなく、線でつながったとき、勉強は暗記から発見に変わります。

言葉を学ぶことは、文化を学ぶことであり、自分自身を知ることでもあります。

そう考えると、単語一つ覚えるのも、少しワクワクしてきませんか?

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