スマートフォンの高性能化は、AI処理、カメラ、充電などで各社が競い合っている。その競争の中でシャオミが海外で発表した新型スマホは本体の背面に小型ディスプレイを搭載し、時計や通知を見るだけではなく、AIアシスタントへの質問やミニアプリを動かすことができる。スマートフォンに新しい使い方を提唱するモデルだ。中国市場で販売が始まっており、今後は日本を含むグローバル展開も期待されている。
表も裏も使えるデュアルディスプレイスマホ
シャオミは日本でもスマートフォンを販売しているメーカーだが、製品展開はそれだけではない。日本国内では自社製品を扱うシャオミストアを10店舗展開しており、各種オンラインストアでも様々な製品を販売している。その領域はテレビ、家電、生活雑貨など幅広い。しかも中国ではEV(電気自動車)事業にも参入しており、スマートフォンを中心に周辺機器や家電、車までつなげる構想「Human x Car x Home」を進めている。
そのシャオミが9月23日に発表した最新のスマートフォン「Xiaomi 18 Pro」(シャオミ18プロ)シリーズには、一般的なスマートフォンにはない機能が搭載されている。背面のカメラの横に、独立して使えるサブディスプレイを配置しているのだ。
2つの新製品、「Xiaomi 18 Pro」の背面画面は2.7インチ、「Xiaomi 18 Pro Max」は2.9インチのサブディスプレイが搭載されている。通知や時計などの情報表示に加え、タイマー、予定表、簡易ゲーム、カメラ操作などにも使うことができる。画面を表にして置く必要がなく、裏返したまま必要な情報へ手を伸ばせるわけだ。


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