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「20代の持ち家率が過去最高」は本当に"明るい"ニュースか? "婚姻数半減"と並べた瞬間に見える「全く別の景色」

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家の鍵を持つ若い夫婦
「20代の持ち家率が過去最高」のデータは本当だ。だが、それだけを見ると…?(写真:voronaman/PIXTA)
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いわゆる都心3区での話なのか、地方の話なのかによって、初期コストやその後の資産性、住宅維持コストが全く変わってくるのは言うまでもない。それらの地域性などを考慮せずに、一般的な話で将来キャッシュフローを考えても仕方がない。

したがって、この手の記事を見た際も、双方の論調や根拠のチェック、または他のデータや自分自身の人生観などを照らし合わせて、「自分にとっての正解」を導き出す必要がある。

情報の「量」ではなく「質」、そして自分の頭

人生に関わってくる話であるが故に、他人の真似や一見正解に見える「他人の意見」によって、自分自身の行動が左右されるようなことはあってはならないし、みんなに当てはまる「正解の形」があるわけではないので、誰かに、または何かに正解を求めてはそもそもいけない。

「他人にとっての正解が、いつ何時も自分にとっての正解では決してない」、という前提で、一つの意見やデータとしてそういった情報には接して、「本当にそうなのか」や「では自分はどう考えるか」まで落とし込むことが大切なのだ。

スマホやSNSの普及で、現代人はかつてない量の情報やデータに日々接している。

ともすると、そういった情報なりは、単純に右から左に頭を抜けていってしまい、スマホを見る、という行為そのものに満足してしまったり、それが習慣となってしまっているケースもあるかもしれない。

しかしながら、本来情報やデータ取得、または習慣というのは、自分の人生をより豊かに、そして実りのあるものにする為の手段のはずだ。

だからこそ、情報量ではなく、情報の質を大切にするべきだ。自分の頭で考え、自分ごととして日々を生きることが重要なのだ。

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