男性参加者は14人です。日本の恋愛リアリティ番組ブームの火付け役となった『バチェラー・ジャパン』の“男女逆転版”として、今回も独身女性のバチェロレッテが、競い合う男性陣の中から人生のパートナーを1人選び抜くというフォーマットです。
恋の駆け引きが繰り広げられる中、視聴者から応援の声が集まる男性参加者は、過去シリーズにも登場してきました。ただし、プロレスラーの安齊勇馬さんは、これまでの誰とも被らない魅力があったのです。
安齊さんは188センチ、105キロ超の体格を誇る1999年生まれの若手レスラーです。全日本プロレスの次世代スターとして注目され、史上最年少で三冠ヘビー級王者の称号を手にした実力者。タダモノではないのは間違いありません。
番組の登場シーンはタキシードの上に羽織ったスタジャンを堂々と投げ捨てて、プロレスさながらのパフォーマンスを披露します。
一方で、正直なところ「これって宣伝枠?」と思わせもしました。あまりにもプロレスキャラのインパクトが先行していたからです。早々に脱落するような雰囲気すら漂わせていましたが、実はゆっくり“安齊劇場”が始まっていきます。
ここから先、ネタバレも含まれるのでご注意ください。
プロレスラーの特技は「羊毛フェルト作り」
プロレスラー安齊勇馬の恋愛は本当にゆっくりな進みです。本人も番組内で「プロレスで死んでもいいと思うぐらい熱中していて、今もそうだから恋愛経験が少ない」と語っている通り、奥手な印象があります。
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【「ここで好きって言ったら、ただローズを貰いたいだけみたいになっちゃう」】
