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伝統の4気筒400ccモデル復活に歓喜、ホンダ「CB400スーパーフォア/CBR400Rフォア」コンセプトモデル公開に胸高まる理由

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ホンダの「CB400スーパーフォアE-クラッチ コンセプト」(写真:筆者撮影)
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69年発売の「ドリームCB750フォア」(写真:本田技研工業)

とくに世界的に注目されたのが、69年発売の「ドリームCB750フォア」。今に続くホンダ伝統の並列4気筒エンジンをはじめて搭載したモデルだ。当時の量産車でトップとなる最高出力67PSを発揮し、最高速度は200km/hを達成。まさに高性能な日本車の代表格として世界で大ヒットを記録し、多くのライダーが憧れる「ナナハン」という言葉を生むきっかけにもなった。

74年発売の「ドリームCB400フォア」(写真:筆者撮影)

そして74年には、その400cc版といえる「ドリームCB400フォア」が登場。CB400SFの元祖的モデルだ。当時の400ccは2気筒エンジンが主流だったなか、高性能な4気筒エンジンを採用。市販車初となる4in1の集合マフラーなどによるスタイリッシュなフォルムも相まって、若い世代を中心に高い支持を受ける。

92年発売の「CB400スーパーフォア」(写真:本田技研工業)
92年発売の「CB1000スーパーフォア」(写真:本田技研工業)

 

一方、今回新型が登場したCB400SFの初代モデルは92年に発売。こちらは、同年に発売された1000ccの大型ネイキッドモデル「CB1000スーパーフォア(以下、CB1000SF)」の400cc版で、1000cc版が持つ迫力のフォルムを継承。最高出力53PSというハイパワーに加え、高回転まで心地よくまわる400cc・水冷4気筒エンジンなどが人気となり、ホンダを代表するロングセラーモデルに成長。排ガス規制の影響で2022年に一旦生産終了となったが、今回見事に復活を果たすことになる。

新型CB400SFの特徴

モーターサイクルショー2026で展示された「CB400スーパーフォアE-クラッチ コンセプト」(写真:筆者撮影)

まさに、ホンダの歴史的名車の系譜を受け継ぐモデルが新型CB400SFだ。スタイルは、歴代モデルと同様に、上位機種といえる1000ccモデルを継承。2025年11月に発売された現行「CB1000F」とのリレーションを図ったデザインを採用する。

丸目一灯のLEDヘッドライトや角張った形状の燃料タンクなどがレトロな雰囲気を演出。美しいカーブを描く4in1のエキゾーストパイプは、先述したホンダ・400cc4気筒の始祖・ドリームCB400フォアを彷彿とさせる。

エンジン自体は完全新設計で、最新の排ガス規制にも対応。最高出力などのスペックは未公開だが、先代モデルが最高出力56PSだったので、同等かそれ以上の出力を発揮することが期待される。

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【ホンダE-クラッチやスロットル・バイ・ワイヤを採用】

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