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「三吉彩花のタトゥーに賛否」「大野智は長袖で隠し…」 文化の違いだけではない、芸能人のタトゥーが炎上する"残酷な心理"

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タトゥー
女優・モデルの三吉彩花さんが鮮やかなタトゥーを披露し、反響が起きています(画像:三吉彩花公式Instagram @miyoshi.aaより)
  • 宮本 文幸 「見た目」戦略研究家/桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授
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しかし、少し立ち止まって考えてほしい。タトゥーは違法でも何でもない個人の自由だ。

イギリスのシンガー・ソングライター、エド・シーランは全身に無数のタトゥーを入れているが、炎上どころか「個性的でかっこいい」と称賛されている。なぜ、同じタトゥーなのにこれほど反応が違うのか。

そしてこれは芸能界だけの話ではない。

この「理不尽な差」の正体は、実は科学的に証明できる。「職場で長年かけて築いたイメージを変えようとしたとき、なぜ思わぬ抵抗を受けるのか」。われわれが日常的に直面する問題と、まったく同じ心理メカニズムが働いているのだ。

公式SNSなどで公開される大野智さんの近影も、長袖のものばかりだ(画像:嵐公式Instagram @arashi_5_officialより)

大野智に対するタトゥー批判は「幻滅型」

三吉彩花と大野智、同じ「タトゥー炎上」でもコメントの質が微妙に異なる。

大野への批判は「幻滅した」「私の知っている○○じゃない」という喪失感や裏切り感が色濃い。長年ファンとして積み上げてきた「あの人らしいイメージ」が崩された悲しみだ。

近年、あいみょん(25年8月に雑誌表紙でタトゥーを披露した)や長濱ねる(25年7月発売の写真集でタトゥーが確認された)といった、好感度の高いアーティストも炎上騒ぎが起きていたが、彼女たちに対しても同じような反応が見られる。

一方、三吉へのコメント上位に並ぶのは「役になりきる女優がねぇ」「役者が安定していれば普通は入れない」「浮上策だと理解するけど好手とは思えない」といった、成功者の決断を採点・値踏みする目線だ。批判そのものよりも「なぜこの判断を?」という評価的な視点が際立っている。

「見た目の科学」から見ると、この2つには明確に異なる心理メカニズムが働いている。

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【大野智、あいみょん、長濱ねるへの批判を生む理由】

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