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"サナエトークン"騒動があらわにした政治支援の構造的空白、政治家も支援者も明確にしてこなかった「後援会」の曖昧さ

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  • 城戸 譲 ネットメディア研究家・コラムニスト・炎上ウォッチャー
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藤井氏は「高市総理ご本人が本トークンを承認されているとの説明を受けた事実はございません」とXで投稿。最終的に「Japan is Back」の中止が発表され、溝口氏は「今回の経緯に関する検証や補償(返金)については、責任を持って進めてまいります」と告知した。

溝口氏によるXの投稿(画像:本人のXより)

「NoBorder」とはなにか

ここで、そもそも「NoBorder」とは何か、簡単に説明しておこう。溝口氏は、格闘技イベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」や、ホリエモンこと堀江貴文氏、青汁王子こと三崎優太氏との経済系YouTube番組「REAL VALUE(リアルバリュー)」などを手がけている人物だ。

NoBorderは、ジャーナリストの上杉隆氏が運営していたニュースメディアを買い取る形で、2025年夏に再始動させた媒体だった。

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【サナエトークンに好意的だった「公認後援会」は何者?】

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