スマホのように寄り添うビジネスPCで自由に働く HPのビジネスPCのコネクティビティに迫る
「つながらない」は「つかえない」
インターネットをはじめとするネットワーク接続は、もはやビジネスを遂行する上で必要不可欠になったといえる。リモートワークとオフィスワークを柔軟に組み合わせるハイブリッドワークに加えて、客先回り中の外出先からのアクセスなど、もはや働く場所を選ばない、むしろ選べなくなってきている。
ネットワーク接続といえば、これまではWi-Fiルーターによる接続が一般的であったが、最近は携帯電話事業者が提供するモバイル通信ネットワークが利用可能なSIMスロットが内蔵されたPCも増えてきている。Wi-Fiルーターを持ち歩く必要がなく、常時接続*1できるのが魅力だ。
安全で安定した通信品質は大きな魅力だが、ここで問題なのが通信コストだ。
Wi-Fiに依存せず、しかもリーズナブルなHP eSIM Connect
ここに先進的かつ強烈な競争力を持つソリューションがHPから登場した。それが「HP eSIM Connect」だ。これは「HP Dragonfly G4」などの「HP eSIM Connect」に対応したモデルを購入すれば、データ通信を5年間、無制限で利用できるというもの。追加コストはもちろん不要だ。現在主流の4Gはもちろん、対応モデルを選べば超高速、大容量通信が可能な5Gも使い放題となる。
HPによれば、通常のデータ通信無制限プランでビジネスPCを運用した場合とHP eSIM Connect対応モデルで運用した場合で、同一のビジネスPCでも5年間でおよそ1/4のコスト(参考価格)で使えるというのだ。このコストメリットは大きい。
このソリューションはPCを管理するIT部門にとっても福音となるはずだ。このソリューションはeSIMを利用するので、従来のSIMカードタイプの場合、PCに1台ずつにSIMカードをセットしなければならず、初期設定や管理が煩雑になりがちだが、チップに組み込まれたeSIMならそうした手間も省ける。さらに常時接続*1しているので、リモート管理もより手軽に、現実的になってくるというわけだ。
5Gをはじめ、先進の通信機能をサポート
対象機種の1台であるHP Dragonfly G4は、5Gに対応したモデルを選択できることはもちろん、Wi-Fiモジュールも、次世代Wi-Fi規格であるWi-Fi 6Eを標準で搭載している。さらにHP Extended Range Wireless LANの搭載により、無線LANのアクセスポイントからPCまでの間に遮蔽物がある場合もスループットが落ちにくくなっている。Wi-Fiが混雑している場合でも、安定した通信が可能なのだ。
選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4
HP Dragonfly G4が優れているのは通信機能だけではない。一般的にB5ノートと呼ばれるサイズで、重さは約1.0kg*2と軽量・コンパクトに仕上げられ、米軍調達基準に準拠しているだけに堅牢性も抜群で、どこにでも不安なく持ち歩くことができる。
搭載するCPUは「第13世代インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
また、2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質を向上させることにも貢献している。
こうした高品質なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。
*2:最小構成時。構成によって重量は変わります。
*3:1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。
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