子どもが苦手そうな祖父が孫に作った驚きのモノ 漫画「てつおとよしえ」(第2話)

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『てつおとよしえ』© 山本さほ/新潮社

マイペースで楽観的な父・てつおと、過干渉で心配性な母・よしえ。

末っ子で心配ばかりかけている「私」。

てつおとよしえ
『てつおとよしえ』(新潮社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

寝たふりをしておんぶされた父の背中、ついつらくあたった思春期、そして、いつの間にか増えた母の手のシワ……。

「いつか」が来る前に、私は何ができるだろう? ベストセラー『岡崎に捧ぐ』の著者が贈る、あの頃といまの家族の話。テレビプロデューサー・佐久間宣行さんも絶賛の感動作。

漫画『てつおとよしえ』(新潮社)より抜粋してご紹介します。

この記事の漫画を読む(7ページ)
山本 さほ 漫画家

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やまもと さほ / Saho Yamamoto

1985年生まれ。2014年に幼馴染との友情を描いた自伝的漫画『岡崎に捧ぐ』がnoteで大きな話題となり、漫画家デビュー。著書に『この町ではひとり』『山本さんちのねこの話』『無慈悲な8bit』『きょうも厄日です』などがある。

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