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米金融引締めでアジアの急激な通貨安リスク続く ただアジア諸国の経常収支改善し外貨準備潤沢に

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アジア開発銀行(ADB)の浅川雅嗣総裁は27日、米金融当局がインフレ抑制のための積極的な金融引き締めを継続する状況にあって、アジアで急激な通貨安が続くことが見込まれると語った。

浅川総裁はオンライン形式の記者会見で、「この地域からの突然の資金流出や非常に急激な通貨安のリスクないし可能性がしばらくの間続くことを懸念している」と話した。

資金の移動は「非常に急速かつ変動が大きい」とし、資本移動に「強く警戒」するのが常に適切だと指摘。一方で、同地域の経常収支は改善し、外貨準備は強靱(きょうじん)さを増したと述べた。

原題:

Risk of Outflows, Sharp FX Drop in Asia May Persist, ADB Says(抜粋)

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著者:Michelle Jamrisko

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