日立のグループ再編「建機」売却後の課題【動画】 伊藤忠と投資ファンドに日立建機株を売却へ
日立製作所は2022年1月に、連結子会社の日立建機の株式26%を1824億円で売却すると発表しました。
日立建機は日立製作所の持ち分法適用会社に
伊藤忠商事と投資ファンドの日本産業パートナーズが出資する特別目的会社が株を取得します。2022年6月の譲渡を予定しています。
これにより日立建機は日立の持ち分法適用会社となり、日立の連結子会社から外れます。
日立は過去10年間で上場子会社の整理を進めてきました。今回の日立建機の株売却で事業再編はひとまず完成します。
今後の課題とは?
東洋経済が運営する会員制の経済ニュースサイト『週刊東洋経済プラス』より、東洋経済の高橋玲央記者のレポートをもとに動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの守永真彩がポイントをわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください(再生時には音量等にご注意ください)
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