トランプ政権の国務長官にロムニー氏就任か

これまでトランプ氏を強く批判していた人物

11月17日、トランプ次期米大統領は2012年大統領選の共和党候補ミット・ロムニー氏(写真)と20日に会談し、国務長官への就任を要請する可能性がある。オハイオ州ノースカントンで3月撮影(2016年 ロイター/AARON P. BERNSTEIN)

[ニューヨーク 17日 ロイター] - トランプ次期米大統領は2012年大統領選の共和党候補ミット・ロムニー氏と20日に会談し、国務長官への就任を要請する可能性がある。関係筋が17日明らかにした。

関係筋はロイターに、広範なテーマについて意見交換する予定で、国務長官のポストについて協議することもあり得ると述べた。

ロムニー氏はこれまでトランプ氏を強く批判し、共和党支持者に別の候補に投票するよう呼びかけていた。

大統領選でトランプ陣営の選挙対策本部長を務めたケリーアン・コンウェイ氏は、トランプ氏とロムニー氏の会談について「(実現に向けて)取り組んでいる」と述べ、なお調整中であることを示唆した。

国務長官候補にはジュリアーニ元ニューヨーク市長やボルトン元国連大使、コーカー上院議員(テネシー州)、サウスカロライナ州のヘイリー知事らの名前が挙がっており、ヘイリー氏は17日にトランプ氏と会談した。

コーカー上院議員はCNNに対し16日、候補には入っているが、トランプ氏は選挙戦で自身に近かった人物を選ぶかもしれないと語った。コーカー氏は17日に政権移行チームを率いるペンス次期副大統領と会談した。

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