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「ぎょうざの満洲」小規模なのに根強い人気のワケ

埼玉県川越市「ぎょうざの満洲」本社敷地内の川越的場店にて、ぎょうざの満洲代表取締役社長の池野谷ひろみ氏。イメージキャラクターのランちゃんは、池野谷社長がモデルだそう(撮影:風間仁一郎)
「ぎょうざの満洲」焼き餃子とチャーハンのセット(850円)。餃子の皮はパリパリ系でなく、しっとり系。その皮と肉、野菜のバランスがよい。チャーハンはあえてのカタカナ表記がぴったりの、気取りのない味わい(撮影:風間仁一郎)
川越的場店はランチタイムともなれば近隣で働く人や住民で満席になる。パーティールームには卓球台も設置(撮影:風間仁一郎)
満洲しょうゆラーメン(550円)。スープはあっさりしているがまろやかなコクがある(撮影:風間仁一郎)
「満洲ファーム」が保有するキャベツ畑(撮影:風間仁一郎)
川越的場店でとくに人気があるメニューがレバニラ炒め(530円)。ここと坂戸にっさい店の2店舗限定で、地元企業サイボクのブランド豚、ゴールデンポークを使用している。ほかの店舗では鹿児島県・宮崎県産のレバーを使用。素材の良さが引き立つよう、あっさりと味つけされているのに、まったく生臭みがないのは新鮮さゆえだという(撮影:風間仁一郎)
「天然えび入り水餃子」(380円)。これまでは豚肉の餃子と同様、あんにしょうゆやニンニク、生姜などを加えていたが、リニューアル後は塩が主体の調味に変更。えびの旨味がより引き立つようになった(撮影:風間仁一郎)
川越工場は本社社屋と一体となっており、ガラス越しに様子が見えるようになっている。ここではスープやチャーシューなどの中華惣菜、豆乳杏仁プリンやオレンジゼリーなどが製造されている(撮影:風間仁一郎)
ぎょうざの満洲本社・川越工場。左に見える黄色のトラックで店舗に配送する(撮影:風間仁一郎)
オレンジゼリーと豆乳杏仁プリン(各140円)。保存量不使用とのことで、素材のおいしさのみのかえってぜいたくな味わいだ(撮影:風間仁一郎)
ぎょうざの満洲代表取締役社長の池野谷ひろみ氏。父が創業した同社の社長に1998年、就任(撮影:風間仁一郎)
もともとは外国にルーツがあるが、日本に伝えられて変容し、国民食となったメニューは数多い。その中でも…
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