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居酒屋チェーン改め「焼肉の和民」の意外な強み

居酒屋が苦戦したコロナ禍、ワタミグループではいち早く焼肉店の可能性を読み取り2020年10月から「焼肉の和民」の展開を開始。同チェーンのビジネスモデルの核となっているのが「特急レーン」。タッチパネルで注文すると自動で商品が運ばれてくる(筆者撮影)
牛タンや極厚鮮レバーといった一部の商品以外、429円と、「鳥貴族」を思わせる方式。安さを印象づけるとともに、合計金額に目処がつけやすいメリットも(筆者撮影)
ロースターはガス火式。タンはサッと、ハラミはじっくりなど、部位によって最適の焼き方を追求するのも、焼肉の楽しみだ(筆者撮影)
スイーツのメニューが多いのも特徴。写真は人気商品の「石焼フレンチトースト」。石鍋で熱したフレンチトーストをとろけたアイスが包み、温かさと冷たさのセッションを楽しめる。石鍋を使った、焼肉屋ならではのアイディアメニューだ(筆者撮影)
ワタミグループ本社近くに第1号店としてオープンした大鳥居駅前店(写真:ワタミ)
マイルドな辛さの中にコクがある海鮮チゲ。はっきりした味わいのメニューはどこでも人気のようだ(筆者撮影)
ワタミ執行役員焼肉営業本部長の新町洋忠氏。23歳のときに渡邉美樹氏の著作に感銘を受けて入社したそう。海外展開も含め、同社の焼肉業態を担う存在で、自ら肉のカットも行うという(筆者撮影)
コロナ禍に突入した2020年、居酒屋チェーンの「和民」がいきなり「焼肉の和民」の看板を掲げ始めた。当初…
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