「第5の戦場」サイバー戦の脅威 伊東寛著

「第5の戦場」サイバー戦の脅威 伊東寛著

2011年9月に三菱重工業がサイバー攻撃を受けたというニュースはまだ記憶に新しい。社会の中枢を担うインフラシステムは複雑化し、今では技術者でさえその全貌がわからなくなっているほどだという。便利になる一方で脆弱性を増す社会。私たちの生活そのものが危険にさらされている、と著者は指摘する。

米国防総省は「サイバー空間」を陸・海・空・宇宙空間に次ぐ「第5の戦場」であると宣言し、武力をもって反撃することを明言した。現実のものとなるサイバー戦争に日本はどう対処していくべきなのか。陸上自衛隊システム防護隊初代隊長として最前線にいた著者が、見えない戦争の脅威を解説。遅れの目立つ日本の現状に警鐘を鳴らす。

祥伝社新書 819円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
あのころ銀行は<br>無茶苦茶だった

『住友銀行秘史』の著者で元・住銀取締役の國重惇史、元イトマン顧問弁護士の河合弘之、元長銀取締役の箭内昇。平成の金融バブルの最中に起きたイトマン事件の真相と教訓を語る。