大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一著

大往生したけりゃ医療とかかわるな 中村仁一著

現役の医師である著者は、日本人はあまりにホイホイ病院に行きたがりすぎるという。そして、医者にかかれば、大概の病気は治療できると思っているが、それは大間違いで、本来、ケガや病気を治すのは本人の「自然治癒力」なのだから、医療はあくまでもそれをサポートするだけだということを自覚してほしいと強調する。

さらに、歳をとればどこか一つや二つ悪いところがあるのは当たり前、それが正常な老化現象であると語る。

つまり、死ぬときは死ぬというわけだ。死を遠ざけてきた現代人は、そこがわかっていないという。いかに医者にかからず自然死に至るか、また、老いと死を受け入れるか、その心得を説く。

幻冬舎新書 798円

  

関連記事
Topic Board トピックボード
人気連載
Trend Library トレンドライブラリー
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

Access Ranking
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!

※過去48時間以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※過去1ヵ月以内の記事が対象

※週間いいね数のランキングです。

トレンドウォッチ
地震と原発災害<br>原発最後の選択

四国・伊方原発、北海道・泊原発の地震対策に学者から異議が相次ぐ。地震の揺れの過小評価や活断層の見落としだ。電力会社任せの対策は疑念がぬぐえない。検証方法の確立が待たれる。