フィンランド外相、「我慢の限界超えている」

第3次ギリシャ支援に参加しない可能性も

 8月8日、フィンランドのソイニ外相は第3次ギリシャ支援に参加しない可能性があるとの考えを示した。アテネで7月撮影(2014年 ロイター/RONEN ZVULUN)

[トゥルク 8日 ロイター] - フィンランドのソイニ外相は8日、同国が第3次ギリシャ支援に参加しない可能性があるとの考えを示した。

外相が党首を務める保守政党「真のフィンランド人」内では、欧州連合(EU)に対する批判的な声が強まっている。

外相はロイターに対し「当然ながら(第3次支援に)参加しない可能性はある」と発言。「(ギリシャ問題で)われわれは我慢の限界を超えている。フィンランドの負債を増やす、あるいはギリシャの債務を減らすことは受け入れない」と語った。

外相はさらに「今回の支援策が解決をもたらすとは思えない。長期的には『グレグジット(ギリシャのユーロ圏離脱)』が最も可能性の高いシナリオだ」と述べた。

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